このページのリンク

<図書>
センゴク ブッキョウ : チュウセイ シャカイ ト ニチレンシュウ
戦国仏教 : 中世社会と日蓮宗 / 湯浅治久著
(中公新書 ; 1983)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2009.1

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 188.92||Y96 1000406725


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||1983 2211072021

書誌詳細を非表示

出版年 2009.1
大きさ iv, 242p : 挿図 ; 18cm
一般注記 参考文献: p235-242
本文言語 日本語
著者標目  湯浅, 治久(1960-) <ユアサ, ハルヒサ>
分 類 NDC9:188.9
件 名 NDLSH:仏教 -- 日本 -- 歴史 -- 中世  全ての件名で検索
NDLSH:日蓮宗
ISBN 9784121019837
NCID BA88714661
書誌ID B000419231
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
地域社会に根付いた寺院は歴史的にさまざまな役割を担ってきた。もともと鎮護国家を任としていた仏教だが、鎌倉時代に興った新しい宗派は個人の救済を目指し、室町〜戦国時代にかけて地域に浸透していく。戦乱や災害、飢饉がおびただしい奴隷を生む過酷な時代において、寺院は地域でどのような役割を担い、民衆や領主らはいかに仏教を受け入れたのか。日本史における宗教と社会の関わり合いをあぶり出す。

[目次]
第1章 戦国仏教とは何か
第2章 日蓮―祖師の生涯と鎌倉社会
第3章 門流ネットワークと南北朝内乱
第4章 日親―結衆と一揆の時代を生きる
第5章 西と東の日蓮宗
第6章 戦国仏教の成立

 類似資料