<図書>
キョウイク ト イウ アヤマチ : イキル タメ ハタラク タメ ノ ガクシュウ スル ケンリ エ
「教育」という過ち : 生きるため・働くための「学習する権利」へ / 田中萬年著
(PP選書 : Problem & Polemic : 課題と争点)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 批評社 |
出版年 | 2017.7 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 372.106||Ta84 | 1000569131 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2017.7 |
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大きさ | 270p : 挿図 ; 19cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:教育という過ち : 生きるため働くための学習する権利へ |
一般注記 | 文献あり |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 田中, 万年 <タナカ, カズトシ> |
分 類 | NDC8:372.1 NDC9:372.106 |
件 名 | BSH:日本 -- 教育
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BSH:産業教育 -- 歴史 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784826506663 |
NCID | BB24336878 |
書誌ID | B000858043 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
“education”を「教育」とした誤訳を定着させた「教育勅語」。今でも教育は「教育勅語」観に呪縛されている。「教育を受ける権利」は「学習する権利」ではない。
[目次]
序論 「教育」は官製語である―educationは「教育」ではない
第1章 「教えること」と「学ぶこと」―明治以前の人間育成の確立と分化
第2章 学習支援のために設立した文部省と学校―教育に変質した文部省と学校
第3章 国民の権利にならない「教育を受ける権利」―戦前の「教育」を信奉した“民主”観
第4章 「教育勅語」と共存した「教育基本法」―educationの観念を無視した文部省
第5章 educationを「学習」とした第二の意訳―「生涯学習」という自己責任論と職業能力開発の包摂
第6章 職業を分離した学問観―人間的成長を体系化できない職業教育振興策
[あらすじ]
“education”を「教育」とした誤訳を定着させた「教育勅語」。今でも教育は「教育勅語」観に呪縛されている。「教育を受ける権利」は「学習する権利」ではない。
[目次]
序論 「教育」は官製語である―educationは「教育」ではない
第1章 「教えること」と「学ぶこと」―明治以前の人間育成の確立と分化
第2章 学習支援のために設立した文部省と学校―教育に変質した文部省と学校
第3章 国民の権利にならない「教育を受ける権利」―戦前の「教育」を信奉した“民主”観
第4章 「教育勅語」と共存した「教育基本法」―educationの観念を無視した文部省
第5章 educationを「学習」とした第二の意訳―「生涯学習」という自己責任論と職業能力開発の包摂
第6章 職業を分離した学問観―人間的成長を体系化できない職業教育振興策
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