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<図書>
チチオヤ ニ ナル, チチオヤ オ スル : カゾク シンリガク ノ シテン カラ
父親になる, 父親をする : 家族心理学の視点から / 柏木惠子著
(岩波ブックレット ; No. 811)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2011.6

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越谷_家庭研04
1000518575

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出版年 2011.6
大きさ 71p : 挿図 ; 21cm
別書名 異なりアクセスタイトル:父親になる父親をする : 家族心理学の視点から
一般注記 参考文献: p71
本文言語 日本語
著者標目  柏木, 恵子(1932-) <カシワギ, ケイコ>
分 類 NDC9:367.3
件 名 NDLSH:
NDLSH:親子関係
ISBN 9784002708119
NCID BB0585619X
書誌ID B000475923
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
いま、育児に熱心な男性=「イクメン」が注目されている。しかし実際には、「イクメン」は依然として少数派にすぎず、父親の役割に関する社会の誤解や思いこみも多い。そもそも父親とは何なのか。父親による育児はなぜ必要なのか。父親をすることが家族や男性自身にもたらす意義とは。家族心理学の豊富な研究成果をもとに考える。

[目次]
第1章 父親になること、父親をすること(人間だからこそ必要な子育て
子育てを可能にする人間の「心」
養育するのは親だけではない
「進化の産物」としての父親
父親と母親は違うのか?)
第2章 父親たちは、いま―日本の現状をみる(「イクメン」というけれど
問われる子育ての中身―父親にとって子どもとは
子ども中心家族か、夫婦中心家族か―子どもの誕生と夫婦関係の変化)
第3章 父親として育つとき(妻は夫をどうみているか
子どもにとって父親の意味とは
父親として成長するために)
終章 父親をすることが可能な社会へ

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