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ジハク ワ ツクラレル : エンザイ ジケン ニ デアッタ シンリ ガクシャ
「自白」はつくられる : 冤罪事件に出会った心理学者 / 浜田寿美男著
(叢書・知を究める ; 10)

データ種別 図書
出版者 京都 : ミネルヴァ書房
出版年 2017.2

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越谷図書館(2F一般書架) 327.62||H22 1000567895

書誌詳細を非表示

出版年 2017.2
大きさ vi, 280p : 挿図 ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:自白はつくられる : 冤罪事件に出会った心理学者
本文言語 日本語
著者標目  浜田, 寿美男(1947-) <ハマダ, スミオ>
分　類 NDC8:327.62
NDC9:327.62
件　名 BSH:自白
BSH:冤罪
NDLSH:刑事事件 -- 日本  全ての件名で検索
NDLSH:刑事裁判 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784623079940
NCID BB23256478
書誌ID B000855912
目次／あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
なぜ“冤罪”という過ちは起こるのか。４０年にわたり冤罪事件に向き合ってきた「心理学者」が、被疑者の「渦中の視点」から自白の意味を読み解く途を探る。

[目次]
終わらない「事件」たちとの出会いから
第１部　「事件」を語ることばの世界（「事件」に迫る心理学を模索して
語りの臨場モデル）
第２部　「自白」の謎に出会う（冤罪事件の最大の暗部である虚偽自白
犯人を演じる―「賢いハンス」現象）
第３部　虚偽自白の罠を解く（虚偽自白の根にある対話
自白的関係に抱き込まれた語り
もう一つの虚偽自白―真犯人もまた虚偽の自白に落ちる）
第４部　「事実認定学」のために（日本型「精密司法」の悪弊
冤罪事件に終わりはない）

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