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<図書>
オンセン ニ ハイルト ビョウキ ニ ナラナイ
温泉に入ると病気にならない / 松田忠徳著
(PHP新書 ; 656)

データ種別 図書
出版者 東京 : PHP研究所
出版年 2010.3

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湘南図書館(3F一般書架) 492.54||Ma74 2211075995

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出版年 2010.3
大きさ 231, xiiip ; 18cm
一般注記 おもな参考文献: 巻末 [232] p
温泉教授・松田忠徳おすすめの宿&共同浴場350選: 巻末pi-xiii
本文言語 日本語
著者標目  松田, 忠徳(1949-) <マツダ, タダノリ>
分 類 NDC8:492.54
NDC9:492.54
件 名 BSH:温泉療法
BSH:温泉
ISBN 9784569776460
NCID BB01293674
書誌ID B000755558
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
なぜ日本人は昔から温泉が好きなのか?―近年、予防医学の立場から、病気にならないために体温を上げろと指摘する声が高まっている。では、塩素づけの水道水を沸かした家庭の風呂やシャワーで事は足りるのか。それよりも、還元力のある“生きたお湯”につかったほうが安全。体も温まりやすく冷めにくい。日本人にとって温泉は、くつろぎの場であるとともに、免疫力を高めるもっとも身近な健康管理の場だったのだ。病院に行かなくてもいい健康な心身はホンモノの温泉で十分。その活用術を温泉教授が伝授。

[目次]
医者の温泉好き―単なる「気分転換」ではない
温泉が“いい”理由―重要なのは「温熱効果」
免疫力を高める―発熱は自然治癒力の証
シャワー文化の罪―肩までつかって解毒する
日本人の低体温化―平熱35℃は「生命力の低下」
湯治の本質とは―温泉地で散歩をする理由
入浴と免疫力―白血球数・働きを適正に
温泉の入り方(1)―風呂上がり直後にビールは×
温泉の入り方(2)―長湯せず何度もつかる
温泉の入り方(3)―入浴後すぐに寝てはいけない〔ほか〕

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