<図書>
ニホン ノ「ジョウホウ ト ガイコウ」
日本の「情報と外交」 / 孫崎享著
(PHP新書 ; 841)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : PHP研究所 |
出版年 | 2013.1 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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|
東京あだち図書館(3F一般書架) | 391.6||Ma29 | 2211083567 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2013.1 |
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大きさ | 269p ; 18cm |
別書名 | その他のタイトル:情報と外交 異なりアクセスタイトル:日本の情報と外交 |
一般注記 | 『情報と外交』(PHP研究所 , 2009.11)を改題したもの |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 孫崎, 享(1943-) <マゴサキ, ウケル> |
分 類 | NDC8:391.6 NDC9:391.6 |
件 名 | BSH:情報機関 BSH:日本 -- 対外関係 全ての件名で検索 NDLSH:情報機関 NDLSH:日本 -- 外国関係 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784569809724 |
NCID | BB11110657 |
書誌ID | B000773523 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
なぜ日本は、尖閣問題で厳しい岐路に立たされたのか?政策決定において、論理よりも空気が重んじられる傾向は、「戦艦大和の最後の出撃」と重なるのではないか―。本書は、CIA、旧KGB、MI6等々、数多くの情報機関と交流した著者の実体験を交えて、情報とは何か、情報体制はどうあるべきかを提言する。外務省は、なぜニクソン・ショックを予測できなかったのか?なぜ石油ショックやイラン・イラク戦争の終結、ベルリンの壁崩壊を捉えきれなかったのか?元・外務省国際情報局長が国際諜報戦争と外務省の真実を明らかにする。
[目次]
第1章 今日の分析は今日のもの、明日は豹変する―イラン・イラク戦争(一九八〇〜八八年)
第2章 現場に行け、現場に聞け―NATOのベオグラード空爆(一九九九年)
第3章 情報のマフィアに入れ―オイルショック(一九七三年)
第4章 まず大国(米国)の優先順位を知れ―ニクソン訪中(一九七一年)
第5章 十五秒で話せ、一枚で報告せよ
第6章 スパイより盗聴―ミッドウェー海戦(一九四二年)
第7章 「知るべき人へ」の情報から「共有」の情報へ―米国同時多発テロ事件(二〇〇一年)
第8章 情報グループは政策グループと対立する宿命(かつ通常負ける)―湾岸戦争(一九九一年)
第9章 学べ、学べ、歴史も学べ―日米貿易摩擦(一九九〇年代)
第10章 独自戦略の模索が情報組織構築のもと
[あらすじ]
なぜ日本は、尖閣問題で厳しい岐路に立たされたのか?政策決定において、論理よりも空気が重んじられる傾向は、「戦艦大和の最後の出撃」と重なるのではないか―。本書は、CIA、旧KGB、MI6等々、数多くの情報機関と交流した著者の実体験を交えて、情報とは何か、情報体制はどうあるべきかを提言する。外務省は、なぜニクソン・ショックを予測できなかったのか?なぜ石油ショックやイラン・イラク戦争の終結、ベルリンの壁崩壊を捉えきれなかったのか?元・外務省国際情報局長が国際諜報戦争と外務省の真実を明らかにする。
[目次]
第1章 今日の分析は今日のもの、明日は豹変する―イラン・イラク戦争(一九八〇〜八八年)
第2章 現場に行け、現場に聞け―NATOのベオグラード空爆(一九九九年)
第3章 情報のマフィアに入れ―オイルショック(一九七三年)
第4章 まず大国(米国)の優先順位を知れ―ニクソン訪中(一九七一年)
第5章 十五秒で話せ、一枚で報告せよ
第6章 スパイより盗聴―ミッドウェー海戦(一九四二年)
第7章 「知るべき人へ」の情報から「共有」の情報へ―米国同時多発テロ事件(二〇〇一年)
第8章 情報グループは政策グループと対立する宿命(かつ通常負ける)―湾岸戦争(一九九一年)
第9章 学べ、学べ、歴史も学べ―日米貿易摩擦(一九九〇年代)
第10章 独自戦略の模索が情報組織構築のもと
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