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<図書>
AI カンシ シャカイ チュウゴク ノ キョウフ
AI監視社会・中国の恐怖 / 宮崎正弘著
(PHP新書 ; 1163)

データ種別 図書
出版者 東京 : PHP研究所
出版年 2018.11

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東京あだち図書館(3F一般書架) 312.22||Mi88 2211101556

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出版年 2018.11
大きさ 243p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:AI監視社会中国の恐怖
異なりアクセスタイトル:AI監視社会中国の恐怖
本文言語 日本語
著者標目  宮崎, 正弘(1946-) <ミヤザキ, マサヒロ>
分 類 NDC8:312.22
NDC9:312.22
NDC10:312.22
件 名 BSH:中国 -- 政治・行政  全ての件名で検索
BSH:中国 -- 対外関係  全ての件名で検索
ISBN 9784569841915
NCID BB27246556
書誌ID B000891229
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
政敵をなぎ倒して絶対権力を握り、「第二の毛沢東」への道をひた走る習近平国家主席。さらに盤石の権力を補強する手段が、デジタル監視制度だ。顔識別技術の利用、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの徹底監視により、共産党の脅威となる人物は徹底的にマークされる。サイバー部隊を使った情報工作・盗取の網はいまやアジア全域に及び、AI兵器の開発に邁進して「デジタル中華皇帝」として君臨している。だが、共産党が誇る監視制度には致命的なアキレス腱があった。30年にわたり中国の政治社会を分析してきた著者が、デジタル全体主義の闇を暴く。

[目次]
プロローグ 米中貿易戦争は「序の口」にすぎない
第1章 AI監視と支配の凄まじい進歩
第2章 全体主義の恐ろしさと悲しみ
第3章 デジタル兵器、AI搭載ロボットの軍事転用
第4章 「初代デジタル皇帝」習近平
第5章 そしてパンダハガーは誰もいなくなった
第6章 「AIをマスターした者は誰であれ、世界の支配者になる」(プーチン)
エピローグ スマホ依存症国家の落とし穴

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