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<図書>
イギリス ノ ダイガク ニッポン ノ ダイガク : カレッジ チュートリアル エリート キョウイク
イギリスの大学・ニッポンの大学 : カレッジ、チュートリアル、エリート教育 / 苅谷剛彦著
(中公新書ラクレ ; 430 . グローバル化時代の大学論 ; 2)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2012.10

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越谷図書館(2F一般書架) 377.233||Ka67 1000494270


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CL||430 2211082910


越谷_教職課程04
1000499034

書誌詳細を非表示

出版年 2012.10
大きさ 212p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:イギリスの大学ニッポンの大学 : カレッジチュートリアルエリート教育
本文言語 日本語
著者標目  *苅谷, 剛彦 (1955-) <カリヤ, タケヒコ>
分 類 NDC9:377.233
NDC9:377.21
NDC9:377.2
件 名 NDLSH:大学 -- イギリス  全ての件名で検索
NDLSH:大学 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784121504302
NCID BB10346578
書誌ID B000505760
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ワールドクラスの大学では、グローバルな問題を解決すべく、世界中から優秀な教員と学生を集め、人材育成に努めている。オックスフォード大学が、その先頭集団を走る秘訣は何か?同大で教壇に立つ元東大教授が、中世以来の伝統的教育を報告し、日本の大学が抱える課題を検証する。

[目次]
はじめに オックスフォードにあって東大にないもの
第1部 大学異文化体験録(ハイ・テーブルとガウン
カレッジとチュートリアル
授業・試験・成績評価
エリートを育てるということ)
第2部 現代イギリス大学改革の潮流(財政難と大衆化―イギリス大学改革の背景(2010年2月執筆)
学生たちが暴動を起こした理由―大学教育は誰のものか(2011年2月執筆)
大衆化時代のオックスブリッジ(2011年9月執筆))
第3部 日本の大学改革のゆくえ(「閉じた競争」―グローバル競争から隔絶された日本
ニッポンの大学に何ができるのか)

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