<図書>
ヤマモト シュウゴロウ デ イキル ヨロコビ オ シル
山本周五郎で生きる悦びを知る / 福田和也著
(PHP新書 ; 1038)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : PHP研究所 |
出版年 | 2016.3 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1一般書架) | 910.268||Y31f | 1000554968 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.3 |
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大きさ | 226p ; 18cm |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 福田, 和也(1960-) <フクダ, カズヤ> |
分 類 | NDC8:910.268 NDC9:910.268 |
件 名 | BSH:山本, 周五郎 NDLSH:山本, 周五郎 |
ISBN | 9784569830537 |
NCID | BB20937082 |
書誌ID | B000829315 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
周五郎が直木賞をはじめ、あらゆる文学賞を辞退し続けたことは有名だ。「文学は賞のためにあるのではない」が持論だった。人間の人間らしさを生涯にわたって探求し続け、自らの生活そのものを小説にささげた作家が描いた「悦び」の深みを知る。
[目次]
第1章 赤ひげ診療譚―分かりやすい正義がなぜ心に迫るのか
第2章 青かべ物語―浦安生活から三十年後に綴った物語
第3章 さぶ―全ては、結末の台詞を書くための道筋
第4章 季節のない街―「流れ者の吹きだまり」に住む人々の生き様
第5章 柳橋物語―おせんはなぜ、死を選ばなかったのか
第6章 樅ノ木は残った(前)―前衛的な「現代小説」
第7章 樅ノ木は残った(後)―周五郎は何を描いたのか
[あらすじ]
周五郎が直木賞をはじめ、あらゆる文学賞を辞退し続けたことは有名だ。「文学は賞のためにあるのではない」が持論だった。人間の人間らしさを生涯にわたって探求し続け、自らの生活そのものを小説にささげた作家が描いた「悦び」の深みを知る。
[目次]
第1章 赤ひげ診療譚―分かりやすい正義がなぜ心に迫るのか
第2章 青かべ物語―浦安生活から三十年後に綴った物語
第3章 さぶ―全ては、結末の台詞を書くための道筋
第4章 季節のない街―「流れ者の吹きだまり」に住む人々の生き様
第5章 柳橋物語―おせんはなぜ、死を選ばなかったのか
第6章 樅ノ木は残った(前)―前衛的な「現代小説」
第7章 樅ノ木は残った(後)―周五郎は何を描いたのか
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