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<図書>
「 ジカン ノ ツカイカタ 」 オ カガク スル : シコウ ワ 10ジ カラ 14ジ 、 キオク ワ 16ジ カラ 20ジ
「時間の使い方」を科学する : 思考は10時から14時、記憶は16時から20時 / 一川誠著
(PHP新書 ; 1054)

データ種別 図書
出版者 東京 : PHP研究所
出版年 2016.7

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越谷図書館(2F一般書架) 141.27||I14 1000558127

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出版年 2016.7
大きさ 221p : 挿図 ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  一川, 誠(1965-) <イチカワ, マコト>
分 類 NDC8:141.27
NDC9:141.27
件 名 BSH:時間知覚
ISBN 9784569831251
NCID BB21686057
書誌ID B000835097
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
短期記憶や計算能力、注意を必要とするような課題は、体温が高い時間帯、16時から20時がもっとも効率がいい。一方、論理的な判断は10時から14時の時間帯が適している。これは「身体時計」が生み出す24時間周期のリズムの影響によるものである。このような身体時計のはたらきや、基礎心理学が明らかにする「感じられる時間」の特性を生かして、自らの能力を引き出し、日々の生活の満足度を高める方法を語る。さらに、映画や音楽の最終的な印象を決定づける「ピーク・エンドの法則」など、時間に関する興味深い心理現象も紹介する。

[目次]
第1章 「感じられる時間」の長さ
第2章 サーカディアンリズムと現代人
第3章 時計の時間、社会の時間
第4章 なぜ人は大事な作業の前に掃除をするのか
第5章 時間を作り出す技術
第6章 予定通り進まない場合の対処法
第7章 作業効率を高める時間管理術
第8章 「感じられる時間」を操作する
第9章 充実した時間の作り方
第10章 有限な時間と有限な人間

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