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<図書>
「ツヨスギル ジミントウ」ノ ビョウリ : ロウジン シハイ ト ニホンガタ ポピュリズム
「強すぎる自民党」の病理 : 老人支配と日本型ポピュリズム / 池田信夫著
(PHP新書 ; 1058)

データ種別 図書
出版者 東京 : PHP研究所
出版年 2016.8

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東京あだち図書館(3F一般書架) 312.1||I32 2211092629

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出版年 2016.8
大きさ 189p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:強すぎる自民党の病理 : 老人支配と日本型ポピュリズム
本文言語 日本語
著者標目  池田, 信夫(1953-) <イケダ, ノブオ>
分 類 NDC8:312.1
NDC9:312.1
NDLC:GB571
件 名 BSH:日本 -- 政治・行政  全ての件名で検索
BSH:自由民主党
NDLSH:日本 -- 政治  全ての件名で検索
ISBN 9784569830698
NCID BB21834992
書誌ID B000840301
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
2016年7月の参議院選挙では、自民・公明の与党が過半数を大きく上回り、「改憲勢力」が3分の2を超える戦後初めての状況になった。しかし、「アベノミクス」の下、成長率はゼロに近づき、政府債務は1100兆円を超えた。しかも高齢化はさらに急速に進み、このままでは2030年代には社会保障会計は大幅な債務超過になりかねない。にもかかわらず、安倍内閣はポピュリズム政治を繰り広げ、野党は「民共共闘」などという失策を重ねるばかり。どうしてこんな政治になってしまっているのか。戦後政治史を追って、日本の「無責任の体制」の根源を衝く意欲作。

[目次]
世界に広がるポピュリズム
老人の老人による老人のための政治
六〇年安保で失われた政策論争
社会党という無責任政党
田中角栄の生んだバラマキ福祉
小沢一郎がつくって壊した日本の政治
小泉政権「官邸主導」の革命
民主党政権の「政治主導」はなぜ失敗したか
「安倍一強」はいつまで続くのか
成長経済から成熟経済へ
もし小泉進次郎が首相になったら

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