<図書>
キリストキョウ ワ シュウキョウ デワ ナイ : ジユウ ビョウドウ ハクアイ ノ キゲン ト フヘンカ エノ ケイフ
キリスト教は「宗教」ではない : 自由・平等・博愛の起源と普遍化への系譜 / 竹下節子著
(中公新書ラクレ ; 597)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 中央公論新社 |
出版年 | 2017.10 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 190||Ta65 | 1000572671 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2017.10 |
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大きさ | 222p ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:キリスト教は宗教ではない : 自由平等博愛の起源と普遍化への系譜 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 竹下, 節子(1951-) <タケシタ, セツコ> |
分 類 | NDC8:190 NDC9:190 |
件 名 | BSH:キリスト教 |
ISBN | 9784121505972 |
NCID | BB24589760 |
書誌ID | B000867370 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
本来、「生き方マニュアル」として誕生した教えは、受難と復活という特殊性から「信仰」を生み、「宗教」として制度化したことで成熟する。広く世界に普及する一方で、様々な思惑が入り乱れ、闘争と過ちを繰り返すことにもなった。本書は、南米や東洋での普及やその影響を通じて、ヨーロッパ世界が相対化され、近代に向かう中で「本来の教え」が普遍主義理念に昇華するまでの過程を、激動の世界史から解読する。
[目次]
第1章 「イズム」としてのキリスト教
第2章 信仰が「宗教」となる時
第3章 「宗教」となっていくキリスト教
第4章 宣教師たちのキリスト教
第5章 「文明」としてのキリスト教
終章 キリスト教と日本
[あらすじ]
本来、「生き方マニュアル」として誕生した教えは、受難と復活という特殊性から「信仰」を生み、「宗教」として制度化したことで成熟する。広く世界に普及する一方で、様々な思惑が入り乱れ、闘争と過ちを繰り返すことにもなった。本書は、南米や東洋での普及やその影響を通じて、ヨーロッパ世界が相対化され、近代に向かう中で「本来の教え」が普遍主義理念に昇華するまでの過程を、激動の世界史から解読する。
[目次]
第1章 「イズム」としてのキリスト教
第2章 信仰が「宗教」となる時
第3章 「宗教」となっていくキリスト教
第4章 宣教師たちのキリスト教
第5章 「文明」としてのキリスト教
終章 キリスト教と日本
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