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<図書>
スマホ ノ ナカミ モ「イヒン」デス : デジタル ソウゾク ニュウモン
スマホの中身も「遺品」です : デジタル相続入門 / 古田雄介著
(中公新書ラクレ ; 675)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2020.1

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CL||675 2211106361

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出版年 2020.1
大きさ 220p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:スマホの中身も遺品です
一般注記 参考文献: p219-220
本文言語 日本語
著者標目  古田, 雄介 <フルタ, ユウスケ>
分 類 NDC8:007.6
NDC9:007.609
NDC10:007.609
件 名 BSH:データ管理(コンピュータ)
BSH:遺品整理
NDLSH:情報セキュリティ (コンピュータ)
NDLSH:遺品整理
ISBN 9784121506757
NCID BB29500877
書誌ID B000918763
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
故人のスマホやパソコン、そしてインターネット上に遺される「デジタル遺品」。他人では詳細が把握しづらく、かつ金銭的な価値を持つものが増えたため、今や相続の場で問題化し始めている。SNSにネット銀行、生体認証、サブスクリプションサービスの浸透を前に、私たちはどう対応し、準備すべきか?契約者以外がログインすれば違法?契約者が亡くなれば○○ペイの残高は消える?そのスマホ、もはや放置は許されません!

[目次]
第1章 「遺品2.0」の時代 なぜデジタル遺品は厄介なのか(あらためてデジタル遺品とは
頑張らなければ確認できない ほか)
第2章 インターネット資産―頼るべきは「法」よりも「個」(「家の外」にあるデジタル遺品について
ネット銀行の対応は店舗型と同じ ほか)
第3章 遺族としてのデジタル遺品整理術(デジタル遺品と具体的にどう向き合うか
初期調査はアバウトに ほか)
第4章 遺す立場としての今日から始めるデジタル終活術(まずは「自分だけの城」の再確認から
「客観×主観」で優先順位を付ける ほか)
第5章 「5年先」「10年先」を見据えるデジタル遺品のこれから(5年後、10年後の死とデジタルの関係
10年前のISPは一身専属性が主流だった ほか)

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