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<図書>
ギロン ノ ルール
議論のルール / 福澤一吉著
(NHKブックス ; 1157)

データ種別 図書
出版者 東京 : 日本放送出版協会
出版年 2010.5

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越谷図書館(B1一般書架) 809.6||F85 1000434293


東京あだち図書館(2F一般書架) 809.6||F85 2211077061

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出版年 2010.5
大きさ 214p ; 19cm
一般注記 引用・参考文献: p210
本文言語 日本語
著者標目  福沢, 一吉(1950-) <フクザワ, カズヨシ>
分 類 NDC8:809.6
NDC9:809.6
NDLC:KF142
件 名 BSH:会議・討論のしかた
NDLSH:討論法
ISBN 9784140911570
NCID BB02113825
書誌ID B000453870
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
相手の揚げ足をとったり、煙に巻いたり、言葉尻を捉えた局所的反応に終始したり…。こうした日本の議論の現状に、著者は警鐘を鳴らし、「て言うか」や「じゃないですか」に象徴される議論の危うさを暴き出す。場の空気を読むセンスではなく、空気を言語化する環境をいかに創り出すのか。ガラパゴス化する日本の“議論”を立て直す方途を探る、議論の達人による提言の書。

[目次]
序章 蔓延する不毛議論(爆笑問題vs.大学教員
討論開始 ほか)
第1章 ルールなき議論の現在(議論に何が起きているのか
議論の基本 ほか)
第2章 噛み合わない議論(国会議員の発言は誤り探しに最適
話のコアを見極める ほか)
第3章 「爆笑問題のニッポンの教養」を解体する(「爆笑問題のニッポンの教養」を解体する理由
言葉の意味は人それぞれ ほか)
終章 わかりやすい議論をめざして(議論を振り返って
わかりやすい議論がもたらすもの ほか)

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