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<図書>
ハシル コト ニ ツイテ カタル トキ ニ ボク ノ カタル コト
走ることについて語るときに僕の語ること / 村上春樹著
(文春文庫 ; む5-10)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2010.6

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越谷図書館(B1文庫) 914.6||Mu43||文庫 1000434281


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) B||む||5-10 2211077141


東京あだち図書館(2F一般書架)文庫 914.6||Mu43 3000014050

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出版年 2010.6
大きさ 262p ; 16cm
本文言語 日本語
著者標目  村上, 春樹(1949-) <ムラカミ, ハルキ>
分 類 NDC8:914.6
ISBN 9784167502102
NCID BB02334314
書誌ID B000453859
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
もし僕の墓碑銘なんてものがあるとしたら、“少なくとも最後まで歩かなかった”と刻んでもらいたい―1982年の秋、専業作家としての生活を開始したとき路上を走り始め、以来、今にいたるまで世界各地でフル・マラソンやトライアスロン・レースを走り続けてきた。村上春樹が「走る小説家」として自分自身について真正面から綴る。

[目次]
前書き 選択事項としての苦しみ
第1章 2005年8月5日ハワイ州カウアイ島―誰にミック・ジャガーを笑うことができるだろう?
第2章 2005年8月14日ハワイ州カウアイ島―人はどのようにして走る小説家になるのか
第3章 2005年9月1日ハワイ州カウアイ島―真夏のアテネで最初の42キロを走る
第4章 2005年9月19日東京―僕は小説を書く方法の多くを、道路を毎朝走ることから学んできた
第5章 2005年10月3日マサチューセッツ州ケンブリッジ―もしそのころの僕が、長いポニーテールを持っていたとしても
第6章 1996年6月23日北海道サロマ潮―もう誰もテーブルを叩かず、誰もコップを投げなかった
第7章 2005年10月30日マサチューセッツ州ケンブリッジ―ニューヨークの秋
第8章 2006年8月26日神奈川県の海岸にある町で―死ぬまで18歳
第9章 2006年10月1日新潟県村上市―少なくとも最後まで歩かなかった
後書き 世界中の路上で

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