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<図書>
チュウカ ブンメイ ノ タンジョウ
中華文明の誕生 / 尾形勇, 平勢隆郎著
(中公文庫 ; [S-22-2] . 世界の歴史 ; 2)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2009.7

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||S-22-2 2211104648

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出版年 2009.7
大きさ 525p, 図版 [8] p ; 16cm
一般注記 参考文献: p481-498
第2巻関係年表: p499-513
索引: p515-525
1998年5月中央公論社から刊行したものを手直ししたもの
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  尾形, 勇(1938-) <オガタ, イサム>
 平勢, 隆郎(1954-) <ヒラセ, タカオ>
分 類 NDC8:209
NDC9:209
件 名 BSH:世界史
BSH:中国 -- 歴史 -- 古代  全ての件名で検索
NDLSH:中国 -- 歴史 -- 古代  全ての件名で検索
ISBN 9784122051850
NCID BA90878683
書誌ID B000908858
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
古代史書をひもとき直す試みが中国史を根底から覆す。考古学の成果に根ざして庶民の暮らしや固有の風土を活写。甲骨文からはじまって始皇帝、項羽と劉邦、三国志の英傑たちまで、沸騰する中国文明の創世記へと誘う。

[目次]
第1部 新石器、殷・周―族的秩序が崩れるまで(本書前半をひもとく前に1―天下と正統
本書前半をひもとく前に2―原中国の制度と理念
新石器時代
殷王朝と周王朝
春秋戦国時代)
第2部 皇帝、四海を制す(辺境の覇者―秦の勃興
下一統―始皇帝の登場
長安の都―漢帝国の成立
登りつめた漢帝国―前漢から新へ
洛陽の盛衰―後漢
天下三分の計―三国時代)

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