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<図書>
テンノウ ト セッショウ・カンパク
天皇と摂政・関白 / 佐々木恵介 [著]
(講談社学術文庫 ; [2483] . 天皇の歴史 ; 3)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2018.2

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||B||2483 2211100082

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出版年 2018.2
大きさ 361p : 挿図 ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:天皇と摂政関白
一般注記 原本は2011年2月に講談社より刊行
参考文献: p329-337
年表: p338-346
シリーズ番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  佐々木, 恵介(1956-) <ササキ, ケイスケ>
件 名 NDLSH:日本 -- 歴史 -- 平安時代  全ての件名で検索
NDLSH:天皇 -- 歴史 -- 平安時代  全ての件名で検索
ISBN 9784062924832
NCID BB25523484
書誌ID B000887092
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
九世紀後半、幼帝清和の外祖父・藤原良房から、摂関政治は始まった。菅原道真の怨霊問題、醍醐・村上天皇の「延喜・天暦の治」、そして道長の栄華。王権をめぐる姻戚関係を藤原氏が支配するなかで、天皇のみがなしえたこととは何か。「摂関による政治の私物化」という見方を超えて、天皇が「生身の権力者」から「制度」へと変貌していく二〇〇年を描く。

[目次]
序章 天皇の変貌と摂関政治
第1章 摂政・関白の成立と天皇
第2章 「延喜・天暦の治」の時代
第3章 摂関政治の成熟
第4章 王権をめぐる人々
第5章 儀式・政務と天皇
第6章 仏と神と天皇
第7章 摂関期の財政と天皇
終章 天皇像の変容

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