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<図書>
ニホンジン ワ ドノヨウニ シゴト オ シテキタカ : メイチョ デ ヨミトク
日本人はどのように仕事をしてきたか : 名著で読み解く / 海老原嗣生, 荻野進介著
(中公新書ラクレ ; 402)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2011.11

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CL||402 2211080467

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出版年 2011.11
大きさ 310p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:名著で読み解く日本人はどのように仕事をしてきたか
一般注記 参考図書年表: p305-310
本文言語 日本語
著者標目  海老原, 嗣生(1964-) <エビハラ, ツグオ>
 荻野, 進介 <オギノ, シンスケ>
ISBN 9784121504029
NCID BB07244955
書誌ID B000766202
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
仕事・給料・能力の来歴を知ろう。戦後「日本人の働き方を変えた」13冊を取り上げ、書評とともに、当時の社会を描く。『日本の経営』のアベグレン氏、『職能資格制度』の楠田丘氏、『日本の熟練』の小池和男氏など、名著の著者との往復書簡を通してカリスマの現在の視点を知る。新しい「働き方」を模索する一冊。

[目次]
1 戦中〜戦後という奇跡的な時代環境が協調経営を形作った
2 欧米型vs.日本型「人で給与が決まる」仕組みの正当化
3 「Japan as No.1」の空騒ぎと、日本型の本質
4 栄光の余韻と弥縫策への警鐘
5 急場しのぎの欧米型シフトとその反動
6 雇用は企業ではなく社会が変える