このページのリンク

<図書>
ヒンコン ト チイキ : アイリン チク カラ ミル コウレイカ ト コリツシ
貧困と地域 : あいりん地区から見る高齢化と孤立死 / 白波瀬達也著
(中公新書 ; 2422)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2017.2

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 368.2||Sh81 1000565895


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||2422 2211093587

書誌詳細を非表示

出版年 2017.2
大きさ v, 222p : 挿図, 地図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:貧困と地域 : あいりん地区から見る高齢化と孤立死
一般注記 関連年表: p212-216
主要参考文献: p217-222
本文言語 日本語
著者標目  白波瀬, 達也(1979-) <シラハセ, タツヤ>
分 類 NDC9:368.2
件 名 BSH:スラム
BSH:貧困
NDLSH:大阪市西成区
NDLSH:貧困 -- 大阪市  全ての件名で検索
NDLSH:高齢化社会 -- 大阪市  全ての件名で検索
NDLSH:都市再開発 -- 大阪市  全ての件名で検索
ISBN 9784121024220
NCID BB23086582
書誌ID B000846582
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「日雇労働者の町」と呼ばれ、高度経済成長期に頻発した暴動で注目を集めた大阪のあいりん地区(釜ヶ崎)。現在は高齢化が進むなか、「福祉の町」として知られる。劣悪な住環境、生活保護受給者の増加、社会的孤立の広がり、身寄りのない最期など、このエリアが直面している課題は、全国の地域社会にとっても他人事ではない。本書は、貧困の地域集中とその対策を追った著者による現代のコミュニティ論である。

[目次]
序章 暴動までの歴史的背景
第1章 日雇労働者の町として
第2章 ホームレス問題とセーフティネット
第3章 生活困窮者の住まいと支援のあり方
第4章 社会的孤立と死をめぐって
第5章 再開発と向き合うあいりん地区
終章 地域の経験を活かすために

 類似資料