<図書>
ローマ キゲキ : シラレザル ワライ ノ ゲンセン
ローマ喜劇 : 知られざる笑いの源泉 / 小林標著
(中公新書 ; 2017)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 中央公論新社 |
出版年 | 2009.8 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 772.32||Ko12 | 1000415392 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | C||2017 | 2211074210 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2009.8 |
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大きさ | iii, 374p ; 18cm |
別書名 | 奥付タイトル:ローマ喜劇 |
一般注記 | 参考文献: p369-371 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 小林, 標(1945-) <コバヤシ, コズエ> |
分 類 | NDC8:772.32 NDC9:772.32 |
件 名 | BSH:演劇 -- ローマ(古代)
全ての件名で検索
BSH:喜劇 |
ISBN | 9784121020178 |
NCID | BA91049028 |
書誌ID | B000435750 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
古代ローマの喜劇作家、プラウトゥスとテレンティウスの作品は日本ではあまり知られていない。しかし「市井の人々の物語で客を笑わせ、かつ感動させる」という、喜劇作家にとっての永遠の課題はローマ喜劇にその源泉が見出され、演劇史上、極めて重要である。本書は現代との関わりを探りつつ主要作品を解説し、その笑いの技法の数々を見る。さらに、ローマ喜劇の歴史に見られる日本近現代の演劇史との並行性を指摘する。
[目次]
1 ローマ喜劇とは
2 二つのパリウム劇
3 二人の劇作家―劇場人プラウトゥス、文学者テレンティウス
4 ローマ喜劇とローマ社会
5 プラウトゥスの主要作品
6 テレンティウスの主要作品
7 プロログスという現象
8 ローマ喜劇のその後
[あらすじ]
古代ローマの喜劇作家、プラウトゥスとテレンティウスの作品は日本ではあまり知られていない。しかし「市井の人々の物語で客を笑わせ、かつ感動させる」という、喜劇作家にとっての永遠の課題はローマ喜劇にその源泉が見出され、演劇史上、極めて重要である。本書は現代との関わりを探りつつ主要作品を解説し、その笑いの技法の数々を見る。さらに、ローマ喜劇の歴史に見られる日本近現代の演劇史との並行性を指摘する。
[目次]
1 ローマ喜劇とは
2 二つのパリウム劇
3 二人の劇作家―劇場人プラウトゥス、文学者テレンティウス
4 ローマ喜劇とローマ社会
5 プラウトゥスの主要作品
6 テレンティウスの主要作品
7 プロログスという現象
8 ローマ喜劇のその後
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