<図書>
アメリカ ノ セカイ センリャク : センソウ ワ ドウ リヨウ サレルノカ
アメリカの世界戦略 : 戦争はどう利用されるのか / 菅英輝著
(中公新書 ; 1937)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 中央公論新社 |
出版年 | 2008.3 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | C||1937 | 2211069140 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2008.3 |
---|---|
大きさ | vii, 238p : 挿図 ; 18cm |
一般注記 | 主要参考文献: p212-232 アメリカと戦争関連年表: p233-238 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 菅, 英輝(1942-) <カン, ヒデキ> |
ISBN | 9784121019370 |
NCID | BA85283610 |
書誌ID | B000739193 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
二〇〇三年三月、ブッシュ政権は対イラク戦争に踏み切った。世界の平和と安全を説く国がなぜ先制攻撃を仕掛けるのか。そこには、冷戦終結後、EUと中国の挑戦を受けるなか、圧倒的な経済力と軍事力をもとに世界一極支配を目指すアメリカの戦略がある。本書では朝鮮戦争からヴェトナム戦争、そして「ブッシュの戦争」に至るアメリカ式戦争の特徴と問題点を、政策決定者たちの証言を交えて分析し、「帝国」の今後を展望する。
[目次]
第1部 世界戦略のなかのアジア(朝鮮戦争からヴェトナム戦争へ
冷戦後のアジア戦略
ブッシュ(ジュニア)政権の対テロ戦争)
第2部 対ヨーロッパ関係―協調と対立と(冷戦期の米欧関係
冷戦の終焉とEUの挑戦
クリントンの戦争とアメリカ外交の軍事化)
第3部 9・11と対イラク戦争(「新世界秩序」建設の夢
世界一極支配のシナリオ
対イラク攻撃計画の作成
イラク戦争の開始とEU中核諸国の反応)
第4部 帝国化するアメリカ(9・11とアメリカの帝国化
アメリカ外交の伝統と戦争)
[あらすじ]
二〇〇三年三月、ブッシュ政権は対イラク戦争に踏み切った。世界の平和と安全を説く国がなぜ先制攻撃を仕掛けるのか。そこには、冷戦終結後、EUと中国の挑戦を受けるなか、圧倒的な経済力と軍事力をもとに世界一極支配を目指すアメリカの戦略がある。本書では朝鮮戦争からヴェトナム戦争、そして「ブッシュの戦争」に至るアメリカ式戦争の特徴と問題点を、政策決定者たちの証言を交えて分析し、「帝国」の今後を展望する。
[目次]
第1部 世界戦略のなかのアジア(朝鮮戦争からヴェトナム戦争へ
冷戦後のアジア戦略
ブッシュ(ジュニア)政権の対テロ戦争)
第2部 対ヨーロッパ関係―協調と対立と(冷戦期の米欧関係
冷戦の終焉とEUの挑戦
クリントンの戦争とアメリカ外交の軍事化)
第3部 9・11と対イラク戦争(「新世界秩序」建設の夢
世界一極支配のシナリオ
対イラク攻撃計画の作成
イラク戦争の開始とEU中核諸国の反応)
第4部 帝国化するアメリカ(9・11とアメリカの帝国化
アメリカ外交の伝統と戦争)
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:5回
※2021年3月24日以降
全貸出数:0回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降