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<図書>
オオヒラ マサヨシ : センゴ ホシュ トワ ナニ カ
大平正芳 : 「戦後保守」とは何か / 福永文夫著
(中公新書 ; 1976)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2008.12

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||1976 2211071846

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出版年 2008.12
大きさ iii, 300p : 挿図, 肖像 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:大平正芳 : 戦後保守とは何か
異なりアクセスタイトル:大平正芳 : 「戦後保守」とは何か
一般注記 大平政権下、政策研究会メンバー : p284-290
主要参考文献 : p291-296
関連年表 : p297-300
本文言語 日本語
著者標目  福永, 文夫(1953-) <フクナガ, フミオ>
分 類 NDC8:289.1
NDC9:289.1
件 名 NDLSH:大平, 正芳(1910-1980)
NDLSH:日本 -- 政治  全ての件名で検索
ISBN 9784121019769
NCID BA88333850
書誌ID B000745352
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
戦後、「保守本流」の道を歩み、外相・蔵相などを歴任、一九七八年に首相の座に就いた大平正芳。その風貌から「おとうちゃん」「鈍牛」と綽名された大平は、政界屈指の知性派であり、初めて「戦後の総決算」を唱えるなど、二一世紀を見据えた構想を数多く発表した。本書は、派閥全盛の時代、自由主義を強く標榜し、田中角栄、福田赳夫、三木武夫らと切磋琢磨した彼の軌跡を辿り、戦後の保守政治の価値を問うものである。

[目次]
序章 「戦後の総決算」の主張
第1章 青少年期―人間と思想の形成
第2章 「保守本流」の形成―宏池会の結成
第3章 宰相への道―「三角大福」派閥抗争の時代
第4章 大平政権の軌跡
終章 「含羞」の保守政治家

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