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<図書>
グローバルカ ケイザイ ノ テンカンテン : 「アリ ト キリギリス」デ ヨミトク セカイ・アジア・ニホン
グローバル化経済の転換点 : 「アリとキリギリス」で読み解く世界・アジア・日本 / 中井浩之著
(中公新書 ; 2024)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2009.10

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) C||2024 2211074674

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出版年 2009.10
大きさ viii, 272p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:グローバル化経済の転換点 : アリとキリギリスで読み解く世界アジア日本
一般注記 主要参考文献: p266-272
本文言語 日本語
著者標目  中井, 浩之 <ナカイ, ヒロユキ>
ISBN 9784121020246
NCID BA91729099
書誌ID B000752482
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
リーマン・ショックから一年。世界経済はいまなお不安定な局面にある。経済成長を輸出で維持してきたアリ諸国と、内需主導で維持してきたキリギリス諸国との相互依存の拡大が、二一世紀初頭のインフレなき高成長を生んだ。しかし、この関係を支えていたグローバル化が、今次の金融危機により、転換点を迎えている。各国間の力のバランスや金融システムの変化も視野に入れ、アジアと日本の今後を、データを駆使して見定める。

[目次]
第1章 世界経済のグローバル化とは何なのか
第2章 アリとキリギリスの分化
第3章 世界経済における力とルール
第4章 変わりゆく世界の金融システム
第5章 東アジア―輸出主導工業化の成功
第6章 東アジアの新たな課題
第7章 今後の日本経済をどう考えるか