<図書>
サイガイ ジャクシャ ト ジョウホウ ジャクシャ : 3 11ゴ ナニ ガ ミスゴサレタノカ
災害弱者と情報弱者 : 3・11後、何が見過ごされたのか / 田中幹人, 標葉隆馬, 丸山紀一朗著
(筑摩選書 ; 0047)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2012.7 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
湘南図書館(3F一般書架) | 369.31||Ta84 | 2111120734 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2012.7 |
---|---|
大きさ | 222p ; 19cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:災害弱者と情報弱者 : 311後何が見過ごされたのか |
一般注記 | 参考文献: p217-222 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 田中, 幹人(1972-) <タナカ, ミキヒト> 標葉, 隆馬(1982-) <シネハ, リュウマ> 丸山, 紀一朗(1987-) <マルヤマ, キイチロウ> |
分 類 | NDC8:369.31 NDC9:369.31 |
件 名 | BSH:東日本大震災(2011) BSH:情報と社会 NDLSH:東日本大震災(2011) NDLSH:情報化社会 |
ISBN | 9784480015464 |
NCID | BB09711814 |
書誌ID | B000771459 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
東日本大震災・原発事故後、私たちはおびただしい量の情報に曝された。錯綜する情報は人びとの不信を誘発する一方、時間とともに被災者を置き去りにして移ろい、結果として社会的弱者を生み出していった。本書では、3・11後のマスメディアおよびインターネットの膨大な情報を精緻に解析、その偏りと格差、不平等を生み出す社会構造を明らかにし、「災害」と「情報」に対する新しい視座を提示する。
[目次]
序章 おびただしい情報とどう向き合うか(情報の洪水のなかで
本書の視点)
第1章 災害弱者―3・11被害とその背景にある社会(現代社会におけるリスク分配と不平等
災害と災害弱者 ほか)
第2章 情報弱者―震災をめぐる情報の格差(被害格差、経済格差、情報格差―情報をめぐる二つの格差
震災・原発事故をめぐる情報格差 ほか)
第3章 震災後3カ月間の情報多様性(メディア上の議題を捉えること
情報空間の多様性―情報の渦のなかで ほか)
終章 「私たちが持つべき視点」の獲得に向けて(再び、弱者に関して
「いま議論すべきこと」は誰が決める?―議題設定と議題構築 ほか)
[あらすじ]
東日本大震災・原発事故後、私たちはおびただしい量の情報に曝された。錯綜する情報は人びとの不信を誘発する一方、時間とともに被災者を置き去りにして移ろい、結果として社会的弱者を生み出していった。本書では、3・11後のマスメディアおよびインターネットの膨大な情報を精緻に解析、その偏りと格差、不平等を生み出す社会構造を明らかにし、「災害」と「情報」に対する新しい視座を提示する。
[目次]
序章 おびただしい情報とどう向き合うか(情報の洪水のなかで
本書の視点)
第1章 災害弱者―3・11被害とその背景にある社会(現代社会におけるリスク分配と不平等
災害と災害弱者 ほか)
第2章 情報弱者―震災をめぐる情報の格差(被害格差、経済格差、情報格差―情報をめぐる二つの格差
震災・原発事故をめぐる情報格差 ほか)
第3章 震災後3カ月間の情報多様性(メディア上の議題を捉えること
情報空間の多様性―情報の渦のなかで ほか)
終章 「私たちが持つべき視点」の獲得に向けて(再び、弱者に関して
「いま議論すべきこと」は誰が決める?―議題設定と議題構築 ほか)
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:8回
※2021年3月24日以降
全貸出数:5回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降