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<図書>
オドル ショウワ カヨウ : リズム カラ ミル タイシュウ オンガク
踊る昭和歌謡 : リズムからみる大衆音楽 / 輪島裕介著
(NHK出版新書 ; 454)

データ種別 図書
出版者 東京 : NHK出版
出版年 2015.2

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越谷図書館(2F一般書架) 767.8||W16 1000539701


東京あだち図書館(2F一般書架) 767.8||W16 2211088302

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出版年 2015.2
大きさ 270p : 挿図 ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  輪島, 裕介(1974-) <ワジマ, ユウスケ>
分 類 NDC8:767.8
NDC9:767.8
件 名 BSH:流行歌 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784140884546
NCID BB18093793
書誌ID B000550606
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
座っておとなしく聴くクラシックやモダンジャズに対して、ダンサブルな流行音楽を大衆音楽と定義すれば、昭和の音楽史に「リズム」という新たな視点が浮かび上がってくる。戦前戦後のジャズに始まり、昭和三〇年代のマンボにドドンパ、ツイスト、はてはピンク・レディーからユーロビートまで。「踊る」大衆音楽の系譜を鮮やかに描いた意欲作。

[目次]
第1章 ダンスホールとジャズの戦前戦後―占領期一九五二年まで
第2章 ニッポン「ラテン音楽」事始め―一九五五年という画期
第3章 マンボ・ブームとニューリズム時代の幕開け―一九五五〜一九五七年
第4章 「国産」ニューリズム・ドドンパ顛末記―一九六〇〜一九六一年
第5章 ツイスト上陸!「ダンス狂時代」―一九六二年
第6章 ニューリズムの迷走・ボサノヴァ、タムレ、スカ―一九六三〜六〇年代後半
第7章 お茶の間はダンステリア―ディスコとアイドル歌謡の一九七〇〜八〇年代
第8章 ユーロビートは「帰ってきたドドンパ」か―一九八〇年代後半以降

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