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<図書>
ナガサキ キエタ モウ ヒトツ ノ ゲンバク ドーム
ナガサキ消えたもう一つの「原爆ドーム」 / 高瀬毅著
(文春文庫 ; [た-90-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2013.7

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) B||た||90-1 2211085240

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出版年 2013.7
大きさ 318p : 挿図, 肖像, 地図 ; 16cm
別書名 異なりアクセスタイトル:ナガサキ消えたもう一つの原爆ドーム
異なりアクセスタイトル:ナガサキ : 消えたもう一つの「原爆ドーム」
一般注記 関連年表: p274-276
主な参考図書・資料: p277-282
2009年7月平凡社刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  高瀬, 毅(1955-) <タカセ, ツヨシ>
分 類 NDC8:219.3
NDC9:219.3
NDLC:GC276
件 名 BSH:長崎市 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:原子爆弾 -- 被害  全ての件名で検索
BSH:日本 -- 対外関係 -- アメリカ合衆国 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:原子爆弾投下 (1945 長崎市)
NDLSH:教会建築 -- 保存・修復 -- 長崎県 -- 長崎市  全ての件名で検索
ISBN 9784167838683
NCID BB13076232
書誌ID B000778339
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
長崎・浦上天主堂の被爆遺構には、世界遺産・広島「原爆ドーム」にも匹敵する価値があった。しかし戦後13年目、取り壊され地上から消えた。当初保存に積極的だった市長は、なぜアメリカ外遊の後、「資料として無意味」とまで翻心したのか?渾身のノンフィクション。東日本大震災の遺構撤去をめぐる補記を附す。

[目次]
第1章 昔、そこに天主堂の廃墟があった
第2章 弾圧を耐え抜いた浦上の丘
第3章 原爆投下―浦上への道
第4章 浦上の聖者と米国の影
第5章 仕組まれた提携
第6章 二十世紀の十字架
第7章 傷跡は消し去れ
第8章 アメリカ
第9章 USIA
第10章 天主堂廃墟を取り払いしものは

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