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<図書>
マチバ ノ ブンタイロン
街場の文体論 / 内田樹著
(文春文庫 ; [う-19-21])

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2016.3

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越谷図書館(B1文庫) 801.6||U14||文庫 1000554925


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) B||う||19-21 2211091174

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出版年 2016.3
大きさ 318p ; 16cm
一般注記 叢書番号はブックジャケットによる
解説 : 青山ゆみこ(p311-318)
本文言語 日本語
著者標目  内田, 樹(1950-) <ウチダ, タツル>
分 類 NDC8:801.6
NDC9:801.6
件 名 BSH:文体
ISBN 9784167905804
NCID BB20962487
書誌ID B000828513
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
急激に変化する世の中で、開発しなければならない知的な力とは「生き延びるためのリテラシー」である―文体と言語について、どうしても伝えたかったことを教師生活最後の講義「クリエイティブ・ライティング」のなかで語り尽くす。文章を書く上で必要な「読み手に対する敬意と愛」が実践的にわかる一冊。

[目次]
言語にとって愛とは何か?
「言葉の檻」から「鉱脈」へ
電子書籍と少女マンガリテラシー
ソシュールとアナグラム
ストカスティックなプロセス
世界性と翻訳について
エクリチュールと文化資本
エクリチュールと自由
「宛て先」について
「生き延びるためのリテラシー」とテクスト
鏡像と共‐身体形成
意味と身体
クリシェと転がる檻
リーダビリティと地下室

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