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<図書>
ソウゾウテキ フクシ シャカイ : 「セイチョウ」ゴ ノ シャカイ コウソウ ト ニンゲン チイキ カチ
創造的福祉社会 : 「成長」後の社会構想と人間・地域・価値 / 広井良典著
(ちくま新書 ; 914)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2011.7

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越谷図書館(2F一般書架) 364.1||H71 1000465457


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||914 2211079692

2011.9 越谷_人間科学部17
1000480663

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出版年 2011.7
大きさ 277p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:創造的福祉社会 : 成長後の社会構想と人間・地域・価値
異なりアクセスタイトル:創造的福祉社会 : 成長後の社会構想と人間地域価値
一般注記 参考文献: p267-272
本文言語 日本語
著者標目  広井, 良典(1961-) <ヒロイ, ヨシノリ>
分 類 NDC8:364
NDC9:364.1
件 名 BSH:社会政策
ISBN 9784480066190
NCID BB06190340
書誌ID B000482190
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「限りない経済成長」を追求する時代は終焉を迎えた。私たちは、人類史上三度目の「定常期」に直面している―。飽和した市場経済のもと、われわれの社会は「平等と持続可能性と効率性」の関係をいかに再定義するべきか。「拡大・成長」のベクトルにとらわれたグローバル化の果てに、都市や地域社会のありようはどう変化するのか。そして、こうした「危機の時代」に追求される新たな価値原理とは、人間と社会をめぐる根底的思想とは、いかなるものか。再生の時代に実現されるべき社会像を、政策と理念とを有機的に結びつけ構想する。

[目次]
時間軸/歴史軸―私たちはどのような時代を生きているか(創造的定常経済システムの構想―資本主義・社会主義・エコロジーの交差)
空間軸―グローバル化とローカル化はどのような関係にあるか(グローバル化の先のローカル化―地域からの“離陸”と“着陸”(コミュニティとしての都市―コミュニティ感覚と空間構造
地域の「豊かさ」とは何だろうか))
原理軸―私たちは人間と社会をどのように理解したらよいか(進化と福祉社会―人間性とコミュニティの進化(はじめに―「人間についての探求」と「社会に関する構想」をつなぐ
ケア/コミュニティの進化―人間社会の起源 ほか))

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