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<図書>
ネンキン ワ ホントウニ モラエルノカ
年金は本当にもらえるのか? / 鈴木亘著
(ちくま新書 ; 855)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2010.7

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||855 2211077131


越谷_人間科学部17
1000487967

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出版年 2010.7
大きさ 253p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:年金は本当にもらえるのか
本文言語 日本語
著者標目  鈴木, 亘(1970-) <スズキ, ワタル>
分 類 NDC8:364.6
NDC9:364.6
件 名 BSH:年金
ISBN 9784480065612
NCID BB02573009
書誌ID B000498745
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
とにかく難しいイメージがある年金。わかりにくいだけではなく、未納、未加入、給付カットと将来の不安は尽きることがない。それでも、厚生労働省は、難解な言葉を用いて年金の実態から国民の目を背けさせ、不適当な数値を使って試算を行い、「年金は破綻しない」と強弁する。では、彼らが教えてくれない「本当の年金」は安心できるものだろうか。一問一答で、年金に関する誤解を解く、誰でもどこからでも読める入門書。付録表で「あなたのもらえる本当の年金額」がわかる。

[目次]
初級編―まずは基本から(とかく複雑で難しいという印象がある年金制度ですが、私のようなまったくの「シロウト」でも理解できるでしょうか?
なぜ、年金制度はバラバラで複雑な仕組みなのでしょうか?
そもそも、年金制度とは、どのように運営されているのでしょうか? ほか)
中級編―よくある誤解を正します(子どもが増えれば、年金財政の問題は解決しますか?
パートやアルバイトの人を年金に加入させると、年金財政はよくなるのでしょうか?
厚生労働省は「将来世代でも年金は2・3倍の得」といっていますが、本当ですか? ほか)
上級編―年金は変えられます(現在の年金制度は自動安定化装置があるので、今後、年金改革は本当に不要なのでしょうか?
赤字化している年金財政を建て直すための改革は、いつ行われるのでしょうか?
民主党の年金改革で、年金制度は安心できる制度になるのでしょうか? ほか)

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