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<図書>
ヒト ノ ココロ ワ ドウ シンカ シタノカ : シュリョウ サイシュウ セイカツ ガ ウンダ モノ
ヒトの心はどう進化したのか : 狩猟採集生活が生んだもの / 鈴木光太郎著
(ちくま新書 ; 1018)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2013.6

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越谷図書館(2F一般書架) 467||Su96 1000510927


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1018 2211084658

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出版年 2013.6
大きさ 233p : 挿図 ; 18cm
一般注記 文献案内: p229-233
本文言語 日本語
著者標目  鈴木, 光太郎 (1954-) <スズキ, コウタロウ>
分 類 NDC8:467
NDC8:140
NDC9:467
NDC9:140
NDLC:SB21
件 名 BSH:人類遺伝学
BSH:進化心理学
NDLSH:進化心理学
ISBN 9784480067203
NCID BB12626768
書誌ID B000520942
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
チンパンジーと共通の祖先から分かれておよそ六〇〇万年。この六〇〇万年という時間をかけて、私たちヒトは進化を遂げた。進化したのは身体的な特徴に限ったことではない。ヒトの「心」の特性や能力も、環境に適応するなかで、とりわけ狩猟採集生活を送るなかで進化した。それは、普段、なにげなく行なっている行為や行動のなかに見てとることができる。なにが私たちヒトをヒトたらしめているのか、なにが私たちの特徴なのか、これらの問題に「心」の進化の視点から迫る。

[目次]
第1部 ヒトをヒトたらしめているもの―ヒトの6大特徴(600万年前―分岐点
すべては直立二足歩行から
ホモ・モビリタス―すべての大陸へ ほか)
第2部 狩猟採集生活が生んだもの―家畜、スポーツと分業(狩猟採集民としてのヒト
動物を飼いならす
ヒトのよき相棒―イヌ ほか)
第3部 ヒトの間で生きる―ことば、心の理論とヒトの社会(おとなになるまでの長い時間
ホモ・ソシアリス―ヒトの社会
顔の記憶 ほか)

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