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<図書>
カガイシャ ワ カワレルカ? : DV ト ギャクタイ オ ミツメナガラ
加害者は変われるか? : DVと虐待をみつめながら / 信田さよ子著
(ちくま文庫 ; [の-13-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2015.2

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越谷図書館(2F文庫) 367.6||N91||文庫 1000536888


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) CH||の||13-1 2211088220

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出版年 2015.2
大きさ 255p ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:加害者は変われるか : DVと虐待をみつめながら
一般注記 筑摩書房 (2008.3)刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p246-247
本文言語 日本語
著者標目  信田, さよ子(1946-) <ノブタ, サヨコ>
分 類 NDC8:369.4
件 名 BSH:児童虐待
BSH:ドメスティック・バイオレンス
BSH:性犯罪
NDLSH:家庭内暴力
ISBN 9784480432476
NCID BB17969397
書誌ID B000546532
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
家庭という密室で、DVや虐待は起きる。加害者は決して特殊な人たちではなく、多くは職場や社会では適応しており「いい人」「やさしい人」と評価されている。なぜ、「普通の人」があのような暴力を起こしてしまうのか?その疑問を解くためには、加害者を知ることしかない。彼らを正面から見つめ、加害者像を浮かび上がらせ、再発を防ぐ考察につなげた。初めての本。

[目次]
第1章 カウンセリングの現場から(カウンセリングに来る人
加害者とは誰か)
第2章 虐待する親の姿(映画「ある子供」から
A子の場合 ほか)
第3章 ドメスティック・バイオレンス(ある事件から
加害者と被害者の逆転した意識 ほか)
第4章 性犯罪(語られない被害
目の前の存在は人ではないのか? ほか)
第5章 責任の取り方(被害者は何を望んでいるか
加害者との生活)

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