このページのリンク

<図書>
コーカサス コクサイ カンケイ ノ ジュウジロ
コーカサス国際関係の十字路 / 廣瀬陽子著
(集英社新書 ; 0452A)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2008.7

所蔵情報を非表示



東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0452A 2211070504

書誌詳細を非表示

出版年 2008.7
大きさ 220p : 挿図, 地図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:コーカサス : 国際関係の十字路
一般注記 付: 地図 (1枚)
本文言語 日本語
著者標目  廣瀬, 陽子 (1972-) <ヒロセ, ヨウコ>
分 類 NDC8:319.297
NDC9:319.297
NDC9:080
件 名 BSH:コーカサス -- 対外関係  全ての件名で検索
BSH:コーカサス -- 政治・行政  全ての件名で検索
NDLSH:民族問題 -- コーカサス  全ての件名で検索
ISBN 9784087204520
NCID BA86466081
書誌ID B000742268
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
コーカサスは、ヨーロッパとアジアの分岐点であり、古代から宗教や文明の十字路に位置し、地政学的な位置や、カスピ海の石油、天然ガスなどの天然資源の存在により、利権やパイプライン建設などをめぐって大国の侵略にさらされてきた。またソ連解体や、9・11という出来事により、この地域の重要性はますます高まりつつある。だが、日本では、チェチェン紛争などを除いて認知度が低いのが現実である。本書では、今注目を集めるこの地域を、主に国際問題に注目しつつ概観する。

[目次]
第1章 コーカサス地域の特徴
第2章 南コーカサスの紛争と民族問題
第3章 北コーカサスの紛争と民族問題
第4章 天然資源と国際問題
第5章 コーカサス三国の抱える課題
第6章 欧米、トルコ、イランのアプローチ
終章 コーカサスの今後

 類似資料