<図書>
ホウネン ニュウモン
法然入門 / 阿満利麿著
(ちくま新書 ; 918)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2011.8 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | CHS||918 | 2211080008 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2011.8 |
---|---|
大きさ | 215p ; 18cm |
一般注記 | 主要参考文献: p212-213 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 阿満, 利麿(1939-) <アマ, トシマロ> |
分 類 | NDC8:188.62 NDC9:188.62 |
件 名 | BSH:法然 |
ISBN | 9784480066220 |
NCID | BB06432847 |
書誌ID | B000764869 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
この世を生きる意味はどこにあるのか。私たちは、人生の「意味」を求め「物語」を必要とする存在である。とはいえ現実は、不条理と不安に満ちた人生の大海を漂いながら、答えのないままに、そのときどきの欲望に引きずられて生きてゆくしかない私。法然は、そうした自己愛、愚かさ、無知にこそ人間の本質があると認め、まさに「極悪最下」の者こそ救われる物語を用意した。悪人が善人になる必要はない、ただ生まれつきのままに、ありのままに念仏せよ―日本史上最大の衝撃を仏教界にもたらした易にして奥深い思想を、やわらかに解きほぐす入門書。
[目次]
第1章 「念仏為先」―すべては念仏のために
第2章 「念仏」を選ぶ―法然の生きた時代
第3章 「極悪最下の人のために極善最上の法を説く」―念仏の「力」
第4章 「おおらかさ」の秘密―専修念仏をどう実践するか
第5章 現世を生きるための「念仏」とは
補論 「伝記」から見た法然
[あらすじ]
この世を生きる意味はどこにあるのか。私たちは、人生の「意味」を求め「物語」を必要とする存在である。とはいえ現実は、不条理と不安に満ちた人生の大海を漂いながら、答えのないままに、そのときどきの欲望に引きずられて生きてゆくしかない私。法然は、そうした自己愛、愚かさ、無知にこそ人間の本質があると認め、まさに「極悪最下」の者こそ救われる物語を用意した。悪人が善人になる必要はない、ただ生まれつきのままに、ありのままに念仏せよ―日本史上最大の衝撃を仏教界にもたらした易にして奥深い思想を、やわらかに解きほぐす入門書。
[目次]
第1章 「念仏為先」―すべては念仏のために
第2章 「念仏」を選ぶ―法然の生きた時代
第3章 「極悪最下の人のために極善最上の法を説く」―念仏の「力」
第4章 「おおらかさ」の秘密―専修念仏をどう実践するか
第5章 現世を生きるための「念仏」とは
補論 「伝記」から見た法然
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:5回
※2021年3月24日以降
全貸出数:2回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降