<図書>
カミ モ ホトケ モ ダイスキナ ニホンジン
神も仏も大好きな日本人 / 島田裕巳著
(ちくま新書 ; 936)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2011.12 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | CHS||936 | 2211080729 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2011.12 |
---|---|
大きさ | 218p : 挿図 ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:神も仏も大好きな日本人 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 島田, 裕巳(1953-) <シマダ, ヒロミ> |
分 類 | NDC8:160.4 NDC9:160.4 |
件 名 | BSH:宗教 |
ISBN | 9784480066404 |
NCID | BB07571168 |
書誌ID | B000766754 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
阿修羅像は、なぜ博物館にあったのか?伊勢神宮に、仏教の儀式を行う場所があった?天皇家は、代々仏教を信じていた?…近代以前には、日本人の生活に溶け込み、密接に結びついていた神道と仏教は、「神仏分離」により無理やり引きはがされてしまった。このことは、どんなダメージをもたらし、日本人の信仰にどんな影響を与えたのか。仏教や曼荼羅、神社、寺の姿を丹念に見ることで、その実態を解き明かしていく。
[目次]
第1章 阿修羅像が愛される理由(阿修羅像の悲劇
興福寺を廃寺に追い込んだ出来事)
第2章 神社こそが浄土なのだ(神と仏とが溶け合う世界
かくして地上に浄土があらわれた)
第3章 密教の示した圧倒的な魅力(なぜ仏像は名前を変えるのか
席捲する密教の信仰
国家も宇宙も支配する密教の力)
第4章 伊勢神宮の正体を見きわめる(山を御神体とする神社
伊勢神宮は古代そのままか)
第5章 近代が創造した伝統宗教(伝統の危うさ
宗教への愛はますます深まっていく)
[あらすじ]
阿修羅像は、なぜ博物館にあったのか?伊勢神宮に、仏教の儀式を行う場所があった?天皇家は、代々仏教を信じていた?…近代以前には、日本人の生活に溶け込み、密接に結びついていた神道と仏教は、「神仏分離」により無理やり引きはがされてしまった。このことは、どんなダメージをもたらし、日本人の信仰にどんな影響を与えたのか。仏教や曼荼羅、神社、寺の姿を丹念に見ることで、その実態を解き明かしていく。
[目次]
第1章 阿修羅像が愛される理由(阿修羅像の悲劇
興福寺を廃寺に追い込んだ出来事)
第2章 神社こそが浄土なのだ(神と仏とが溶け合う世界
かくして地上に浄土があらわれた)
第3章 密教の示した圧倒的な魅力(なぜ仏像は名前を変えるのか
席捲する密教の信仰
国家も宇宙も支配する密教の力)
第4章 伊勢神宮の正体を見きわめる(山を御神体とする神社
伊勢神宮は古代そのままか)
第5章 近代が創造した伝統宗教(伝統の危うさ
宗教への愛はますます深まっていく)
類似資料
この資料の利用統計
全貸出数:3回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降