<図書>
セカイ サイシュウ センソウロン : キンダイ ノ シュウエン オ コエテ
世界「最終」戦争論 : 近代の終焉を超えて / 内田樹, 姜尚中著
(集英社新書 ; 0836A)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2016.6 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||0836A | 2211091864 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2016.6 |
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大きさ | 250p ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:世界最終戦争論 : 近代の終焉を超えて |
一般注記 | 文献: p249-250 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 内田, 樹(1950-) <ウチダ, タツル> 姜, 尚中(1950-) <강, 상중> |
分 類 | NDC8:304 NDC9:304 |
ISBN | 9784087208368 |
NCID | BB21442187 |
書誌ID | B000831287 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
アメリカの国力の低下と共に勃興する諸大国の新たな覇権主義。拡大する中東の戦乱、国境を越える大量の難民、欧州のテロ事件。行き過ぎたグローバル経済と格差社会。国内に目を転じれば大規模な災害が起こる中、平和主義の戦後レジームからの脱却を主張する動きが勢いを増している。いよいよ混迷を深める世界と社会の情勢。その背景にあるのは、世界史レベルのパラダイム(知的枠組)の地殻変動である。顕在化している近代の崩落過程についてリベラル派の言論人を代表するふたりが語り合い、難局を避けるために必要な世界の見取り図を提示する。
[目次]
序章 問題提起 世界は「最終戦争」に向かっているのか
第1章 液状化する国民国家とテロリズム
第2章 我々は今、疑似戦時体制を生きている
第3章 帝国再編とコミューン型共同体の活性化
第4章 グローバリズムという名の「棄民」思想
第5章 シンガポール化する日本
第6章 「不機嫌な時代」を暴走させないために
[あらすじ]
アメリカの国力の低下と共に勃興する諸大国の新たな覇権主義。拡大する中東の戦乱、国境を越える大量の難民、欧州のテロ事件。行き過ぎたグローバル経済と格差社会。国内に目を転じれば大規模な災害が起こる中、平和主義の戦後レジームからの脱却を主張する動きが勢いを増している。いよいよ混迷を深める世界と社会の情勢。その背景にあるのは、世界史レベルのパラダイム(知的枠組)の地殻変動である。顕在化している近代の崩落過程についてリベラル派の言論人を代表するふたりが語り合い、難局を避けるために必要な世界の見取り図を提示する。
[目次]
序章 問題提起 世界は「最終戦争」に向かっているのか
第1章 液状化する国民国家とテロリズム
第2章 我々は今、疑似戦時体制を生きている
第3章 帝国再編とコミューン型共同体の活性化
第4章 グローバリズムという名の「棄民」思想
第5章 シンガポール化する日本
第6章 「不機嫌な時代」を暴走させないために
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