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<図書>
エイベイ テツガク ニュウモン : デ アル ト ベキ ノ コウサ スル セカイ
英米哲学入門 : 「である」と「べき」の交差する世界 / 一ノ瀬正樹著
(ちくま新書 ; 1322)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2018.4

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越谷図書館(2F一般書架) 133||I16 1000578417


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1322 2211098378

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出版年 2018.4
大きさ 362p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:英米哲学入門 : であるとべきの交差する世界
一般注記 参考文献: p351-355
本文言語 日本語
著者標目  一ノ瀬, 正樹 (1957-) <イチノセ, マサキ>
分 類 NDC9:133
NDC10:133.1
件 名 NDLSH:イギリス哲学 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:アメリカ哲学 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:因果性
BSH:観念論
ISBN 9784480071323
NCID BB25853853
書誌ID B000871908
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
私が生まれる前にも世界は本当に存在していたのか?ものごとには原因と結果があるという確信は、実は思い込みにすぎないのではないか?この世界の当たり前のありようを疑い、立ち止まって問うてみること。それこそが哲学の入口であり核心である。ロック、バークリ、ヒューム、ラッセル、ウィトゲンシュタイン…「経験」や「言語」を足場に考え抜いた哲学者たちの議論を糸口に、素朴にして深遠な哲学の根本問題へといざなう。事実(である)と規範(べき)が織りなす世界の謎を読者とともに思考する、笑いあり涙あり(?)の入門講義。

[目次]
第1章 世界のすがた(リアリティの謎
観念論の洞察
条件文的な可能性 ほか)
第2章 世界のきまり(必然性あれこれ
ないけど肯定される因果
ランダム性、そして混沌 ほか)
第3章 世界にすまう(因果にしみこむ不在性
因果と予防
「である」と「べき」のはざま)

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