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<図書>
エトウ ジュン ト オオエ ケンザブロウ : センゴ ニホン ノ セイジ ト ブンガク
江藤淳と大江健三郎 : 戦後日本の政治と文学 / 小谷野敦著
(ちくま文庫 ; [こ30-3])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2018.8

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越谷図書館(B1文庫) 910.268||E78ko||文庫 1000582652


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) CH||こ||30-3 2211100298

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出版年 2018.8
大きさ 449, xxp : 地図 ; 15cm
一般注記 2015年2月筑摩書房刊の文庫化
参考文献: p397-417
江藤淳年譜: p418-429
大江健三郎年譜: p430-439
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  小谷野, 敦(1962-) <コヤノ, アツシ>
分 類 NDC8:910.268
NDC9:910.268
NDC10:910.268
件 名 BSH:江藤, 淳
BSH:大江, 健三郎
ISBN 9784480435330
NCID BB26610562
書誌ID B000885486
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
大江健三郎と江藤淳は、戦後文学史の宿命の敵同士として知られた。同時期に華々しく文壇に登場した二人は、何を考え、何を書き、それぞれどれだけの文学的達成をなしえたのか。また、進歩的文化人=左翼の大江と、保守派文化人=右翼であった江藤の言動から1950年代以降の日本の文壇・論壇とは一体どのようなものだったのかを浮き彫りにする。決定版ダブル伝記。

[目次]
第1章 出生―四国の森と海軍一族
第2章 出発―華麗なる文壇登場
第3章 決裂―反核平和主義と保守回帰
第4章 岐路―暴力への志向、学問コンプレックス
第5章 沈滞―純文学凋落の中で
第6章 ニューアカ・ブーム
第7章 栄光と終焉

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