このページのリンク

<図書>
セイサンセイ トワ ナニカ : ニホン ケイザイ ノ カツリョク オ トイ ナオス
生産性とは何か : 日本経済の活力を問いなおす / 宮川努著
(ちくま新書 ; 1368)

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2018.11

所蔵情報を非表示



東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CHS||1368 2211100875


あだち_国際学部21
2211101021

書誌詳細を非表示

出版年 2018.11
大きさ 237p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:生産性とは何か : 日本経済の活力を問いなおす
一般注記 参考文献一覧: p228-237
本文言語 日本語
著者標目  宮川, 努(1956-) <ミヤガワ, ツトム>
分 類 NDC8:331.81
NDC9:331.81
NDC9:332.107
NDC10:331.81
件 名 BSH:生産性
BSH:日本 -- 経済  全ての件名で検索
BSH:経済政策 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784480071897
NCID BB27141795
書誌ID B000887102
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
バブル崩壊後、日本経済が停滞を脱することができないのは、生産性向上をなおざりにしたからである。アベノミクスでも成長戦略は後回しにされ、日本は世界から取り残された。誤解されがちな「生産性」概念を経済学の観点から捉えなおし、その上で、市場の新陳代謝、既存企業による開発や多角化、経営能力の向上など、生産性向上策について最新のデータをもとに論じる。日本経済が活力を取り戻すための新たな方策を提言する。

[目次]
序章 生産性はなぜ注目されるようになったのか
第1章 生産性の概念と日本経済
第2章 経済学における「生産性」
第3章 生産性を向上させる要因は何か
第4章 企業レベルの生産性向上
第5章 政府は生産性向上のために何ができるのか
第6章 日本経済が長期停滞を脱するには―アベノミクスを超えて

 類似資料