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<図書>
レオナルド ダ ヴィンチ : ミラノ キュウテイ ノ エンターテイナー
レオナルド・ダ・ヴィンチ : ミラノ宮廷のエンターテイナー / 斎藤泰弘著
(集英社新書 ; 1003F)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2019.12

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越谷図書館(2F一般書架) 702.37||L55 1000596916


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||1003F 2211105316

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出版年 2019.12
大きさ 263p : 挿図, 地図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:レオナルドダヴィンチ : ミラノ宮廷のエンターテイナー
一般注記 文献目録および注記: p258-263
本文言語 日本語
著者標目  斉藤, 泰弘 <サイトウ, ヤスヒロ>
分 類 NDC9:702.37
件 名 BSH:Leonardo da Vinci
ISBN 9784087211030
NCID BB29381268
書誌ID B000912918
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ルネサンス期の天才、レオナルド・ダ・ヴィンチ。芸術家、科学者として有名な彼だが、その素顔は人嫌いで、生涯、鏡文字を使い、若いころは未完作品ばかり、実力はあるけれども「画家失格」の烙印を押されるほどであった。そのレオナルドが、軍事技術者として自らを売り込み、君主の権謀術数の手先として壮大な宮廷イベントの総合演出を取り仕切り、さらに『白貂を抱く貴婦人』『美しき姫君』『最後の晩餐』などの名画を作った約二〇年間のミラノ時代の活躍を検証する。同時に彼の残した手稿から、天才の秘めた闇の部分も描き出そうという試みの書。

[目次]
レオナルドが鏡文字を選んだ理由
はるかなるミラノへ―都落ちの原因は?
失われた騎馬像についての感想からなにが分かるか?
ミラノ公国はどんな国だったのか?
軍事技師と宮廷芸術家として
天国の祭典
野蛮人のパレード
『白貂を抱く貴婦人』はどんな女性だったのか?
サンセヴェリーノ夫妻の肖像画
ミラノ宮廷のエンターテイナー
『最後の晩餐』はなぜ名画なのか?
ミラノ脱出

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