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<図書>
オンリツ ト オンカイ ノ カガク : ドレミ…ワ ドノヨウニ ウマレタカ
音律と音階の科学 : ドレミ…はどのように生まれたか / 小方厚著
(ブルーバックス ; B-2060)

データ種別 図書
新装版
出版者 東京 : 講談社
出版年 2018.5

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越谷図書館(2F一般書架) 761.12||O23 1000579791


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) K||BB||2060 2211098991


越谷_数学研00
1000587934

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出版年 2018.5
大きさ 270p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:音律と音階の科学 : ドレミはどのように生まれたか
一般注記 参考文献: p264-266
本書は<BA83105870>の内容改訂版 (p.5 「新装版によせて」による)
本文言語 日本語
著者標目  小方, 厚 (1941-) <オガタ, アツシ>
分 類 NDC9:761.12
件 名 BSH:音律
BSH:音階
ISBN 9784065116647
NCID BB26080709
書誌ID B000875991
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
音楽では特定の高さ(周波数)の音(ドレミ…)しか使えない。なぜそのような不自由な形になったのか?この「不自由さ」が生まれたのは、よりよい音の組み合わせを追求した結果だった!紀元前6世紀のピタゴラス研究から始まる音律の進化をたどり、簡単な数学にもとづく音楽の「心地よさ」の秘密を解き明かす。

[目次]
第1章 ドレミ…を視る、ドレミ…に触れる
第2章 ドレミ…はピタゴラスから始まった
第3章 音律の推移―閉じない環をめぐって
第4章 なぜドレミ…が好き?―音楽の心理と物理
第5章 コードとコード進行―和音がつくる地形を歩く
第6章 テトラコルド―自由で適当な民族音楽
第7章 楽器の個性を生かそう
第8章 音律と音階の冒険―新しい音楽を求めて

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