<図書>
セイメイ リンリガク : シゼン ト リガイ カンシン ノ アイダ
生命倫理学 : 自然と利害関心の間 / ディーター・ビルンバッハー [著] ; 遠藤寿一 [ほか] 訳
(叢書・ウニベルシタス ; 1081)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 法政大学出版局 |
出版年 | 2018.6 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 490.15||B46 | 1000582529 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2018.6 |
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大きさ | vi, 509, 19p ; 20cm |
別書名 | 原タイトル:Bioethik zwischen Natur und Interesse |
一般注記 | 原著(Frankfurt am Main : Suhrkamp, 2006)の全訳 序文: アンドレアス・クールマン 監訳: 加藤泰史, 高畑祐人, 中澤武 その他の訳者: 河村克俊, 小谷英生, 瀬川真吾, 馬場智一, 府川純一郎, 松本大理, 南孝典, 山蔦真之, 横山陸 引用参考文献: 章末 索引: 巻末p4-17 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Birnbacher, Dieter Kuhlmann, Andreas, 1959-2009 加藤, 泰史(1956-) <カトウ, ヤスシ> 高畑, 祐人(1961-) <タカハタ, ユウト> 中澤, 武(1963-) <ナカザワ, タケシ> 遠藤, 寿一(1958-) <エンドウ, トシカズ> 河村, 克俊(1958-) <カワムラ, カツトシ> 小谷, 英生(1981-) <コタニ, ヒデオ> 瀬川, 真吾 <セガワ, シンゴ> 馬場, 智一(1977-) <ババ, トモカズ> 府川, 純一郎(1983-) <フカワ, ジュンイチロウ> 松本, 大理(1973-) <マツモト, ダイリ> 南, 孝典(1975-) <ミナミ, タカノリ> 山蔦, 真之(1981-) <ヤマツタ, サネユキ> 横山, 陸 <ヨコヤマ, リク> |
分 類 | NDC8:490.15 NDC9:490.15 NDC10:490.15 |
件 名 | BSH:生命倫理 |
ISBN | 9784588010811 |
NCID | BB26370298 |
書誌ID | B000887130 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
自然保護・動物の殺処分・自殺防止・クローニング・脳死・臨死介助・脳組織移植・遺伝学・幹細胞研究などの領域で議論の対象となっているのはつねに、外的および内的自然に対する人間の関係に関する根本的な問いである。現在の技術革新や医療の進歩とともに生じる事例とともに、人間の生命と尊厳に関わる問題を問い直す。
[目次]
第1部 生命倫理学の根本問題(どのような倫理学が生命倫理学として役立つのか
人格概念のジレンマ ほか)
第2部 自然概念とエコロジー(功利主義とエコロジー倫理学―不釣り合いな結び付き?
エコロジー倫理学における機能的論証 ほか)
第3部 生と死をめぐる問題(古典的功利主義の観点からみた殺害の禁止
倫理的観点からみた自殺と自殺予防 ほか)
第4部 医療倫理学論争(脳組織移植とニューロバイオニクス手術―人間学的および倫理的問題
クローンに関する展望 ほか)
[あらすじ]
自然保護・動物の殺処分・自殺防止・クローニング・脳死・臨死介助・脳組織移植・遺伝学・幹細胞研究などの領域で議論の対象となっているのはつねに、外的および内的自然に対する人間の関係に関する根本的な問いである。現在の技術革新や医療の進歩とともに生じる事例とともに、人間の生命と尊厳に関わる問題を問い直す。
[目次]
第1部 生命倫理学の根本問題(どのような倫理学が生命倫理学として役立つのか
人格概念のジレンマ ほか)
第2部 自然概念とエコロジー(功利主義とエコロジー倫理学―不釣り合いな結び付き?
エコロジー倫理学における機能的論証 ほか)
第3部 生と死をめぐる問題(古典的功利主義の観点からみた殺害の禁止
倫理的観点からみた自殺と自殺予防 ほか)
第4部 医療倫理学論争(脳組織移植とニューロバイオニクス手術―人間学的および倫理的問題
クローンに関する展望 ほか)
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