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<図書>
オバマ ノ ゲンゴ カンカク : ヒト オ ウゴカス コトバ
オバマの言語感覚 : 人を動かすことば / 東照二著
(生活人新書 ; 288)

データ種別 図書
出版者 東京 : 日本放送出版協会
出版年 2009.4

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越谷図書館(B1一般書架) 809.4||A99 1000411413

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出版年 2009.4
大きさ 222p ; 18cm
一般注記 参考文献: p222
本文言語 日本語
著者標目  東, 照二(1956-) <アズマ, ショウジ>
件 名 BSH:Obama, Barack
BSH:アメリカ合衆国 -- 政治・行政  全ての件名で検索
BSH:話しかた
ISBN 9784140882887
NCID BA89624247
書誌ID B000425171
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
英語のよくわからない日本人をも、強力に惹きつけたオバマ大統領の演説。彼のことばは、時代が求めるリーダーシップの象徴だといえる。聞き手に「この人は信頼できる」と直観的に思わせる、彼の鋭敏な言語感覚はどこから生まれるのか。それは、言語や文化の壁を超えて、学習可能なものなのか。社会言語学の知見をもとに、人を惹きつけ、巻き込み、動かすオバマのことばの核心に迫る。

[目次]
第1章 時代が求めるリーダーシップとは(聞き手中心か、話し手中心か
事実を語るか、心を語るか
ことばに表れるリーダーの資質)
第2章 敵を味方に変えるものは(危機をやりすごすか、対峙するか
フレームを切り替える
人を動かすディスコース)
第3章 「見た目」か、「中身」か(距離を縮める親しみのフレーム
「大統領らしさ」を映すテレビ画面
スタイルか、内容か)
第4章 日本人はオバマになれるか(「オバマ語」は人をその気にさせる
ソトの世界をウチに巻き込む
コミュニケーションはタテからヨコへ)

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