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<図書>
ヒッグス リュウシ ノ ナゾ
ヒッグス粒子の謎 / 浅井祥仁[著]
(祥伝社新書 ; 290)

データ種別 図書
出版者 東京 : 祥伝社
出版年 2012.9

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越谷図書館(2F一般書架) 429.6||A83 1000494271


湘南図書館(3F一般書架) 429.6||A83 2211083021

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出版年 2012.9
大きさ 203p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  浅井, 祥仁 <アサイ, ショウジ>
分 類 NDC8:429.6
NDC9:429.6
件 名 BSH:素粒子
ISBN 9784396112905
NCID BB10233243
書誌ID B000505762
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ヒッグス粒子は、真空中に充満し、物質に質量を与え、この宇宙を誕生させたとされ、「神の素粒子」とも呼ばれる。ヒッグス粒子とは、そもそもどのようなものか、そしてこの発見が物理学にとってどのような意味を持つのか?素粒子物理学に馴染みのない読者にもわかるよう解説する。

[目次]
序章 「神の素粒子」ヒッグス粒子とは(宇宙誕生の謎に迫る方法
加速器とは何か ほか)
第1章 「重さ」はヒッグス粒子から生まれた―物質の最小単位・素粒子の世界(物質はどこまで分解できるか
量子力学が支配するミクロの世界 ほか)
第2章 ヒッグス粒子の発見―世界最大の加速器LHC実験(意外に身近な加速器
LHCで何をしているのか ほか)
第3章 真空は「空っぽ」ではない―忙しく働いているヒッグス場の役割(真空には何もないわけではない
「場」とは何か ほか)
第4章 「粒」の科学から「容れ物」の科学へ―素粒子物理学の未来(ヒッグス粒子の発見で素粒子研究は終わるか?
超対称性(スーパーシンメトリー)理論 ほか)

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