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<図書>
モノガタリ ザイバツ ノ レキシ
物語財閥の歴史 / 中野明 [著]
(祥伝社新書 ; 357)

データ種別 図書
出版者 東京 : 祥伝社
出版年 2014.2

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越谷図書館(2F一般書架) 335.58||N39 1000527196


東京あだち図書館(3F一般書架) 335.58||N39 2211086639

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出版年 2014.2
大きさ 267, ixp ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:物語 : 財閥の歴史
本文言語 日本語
著者標目  中野, 明(1962-) <ナカノ, アキラ>
分 類 NDC8:335.58
NDC9:335.58
件 名 BSH:財閥 -- 日本  全ての件名で検索
NDLSH:財閥 -- 日本 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784396113575
NCID BB14754328
書誌ID B000536089
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
三井、三菱、住友に代表される「財閥」。古くは江戸時代の豪商に始まるものもあり、幕末から明治にかけて強大な地位を固めた。太平洋戦争後、GHQによる財閥解体でその形を変えたものの、それらの名は今も巨大な企業グループとして残る。財閥のルーツはどこに求められるのか?財閥を作れた企業家とそうでない者の差は?戦後の企業グループと財閥に、違いはあるのか?財閥を通して見えてくる、日本の近現代史の秘密に迫る!

[目次]
第1章 財閥のあけぼの―「三井・住友」のルーツを探る
第2章 財閥と成り上がり者―海坊主・岩崎弥太郎の三菱
第3章 次々と勃興する財閥―あまたいた企業家精神の持ち主
第4章 財閥創始者の共通点―天保世代は財閥への条件か
第5章 財閥完成への道のり―組織の巨大化・多角化
第6章 割拠する財閥の特色―大陸進出と新興財閥の勃興
第7章 大戦景気と財閥の戦略―大好況と大恐慌の中で
第8章 財閥からコンツェルンへ―巨大化するグループとその弊害
最終章 財閥から企業集団へ―「解体」を乗り越えて生き続けたもの

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