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<図書>
ビックリ スルホド ヨク ワカル キオク ノ フシギ : ネムッテ イル トキ ニ キオク ガ セイリ サレル キオクリョク オ タカメル ギジュツ トワ
ビックリするほどよくわかる記憶のふしぎ : 眠っているときに記憶が整理される?記憶力を高める技術とは? / 榎本博明著
(サイエンス・アイ新書 ; SIS-233)

データ種別 図書
出版者 東京 : ソフトバンククリエイティブ
出版年 2012.2

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東京あだち図書館(2F一般書架) 141.34||E63 2211093878

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出版年 2012.2
大きさ 206p : 挿図 ; 18cm
一般注記 参考文献: p200-204
本文言語 日本語
著者標目  榎本, 博明(1955-) <エノモト, ヒロアキ>
分 類 NDC8:141.34
NDC9:141.34
件 名 BSH:記憶
ISBN 9784797362541
NCID BB08726882
書誌ID B000850089
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
私たちは毎日、身の周りで起こった出来事を脳に記憶していきます。でも、どんなに大切で重要な記憶でも、いつの間にか忘れていたり、内容が変わってしまったりします。これはいったいなぜなのでしょうか?本書では、記憶のメカニズムから記憶に関するさまざまな疑問、忘れることの意義、さらには記憶力を高めるさまざまな技術について、どの本よりもわかりやすく解説していきます。

[目次]
第1章 なんで記憶ってこんなにあいまいなの?(写真やビデオと記憶の違いはどこにある?
身近にあふれる記憶のスレ違い ほか)
第2章 記憶のメカニズム―記憶はこうしてつくられる(記憶の基本プロセス:記銘→保持→再生
記憶システムのモデル:記憶はこうしてつくられる ほか)
第3章 忘却のメカニズム―人はなぜ忘れるのか(忘れることで記憶が整理されていく
使わない記憶から消えていく―記憶痕跡崩壊説 ほか)
第4章 記憶力を高める技術(リハーサルで記憶を定着させるコツ―多チャンネル化も併用する
睡眠が記憶を助ける ほか)
第5章 潜在記憶は発想の宝庫―潜在記憶を使いこなそう(プライミング効果とは?
自動化した行動を導く潜在記憶 ほか)

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