<図書>
ブソン クシュウ : ゲンダイゴヤクツキ
蕪村句集 : 現代語訳付き / 与謝蕪村 [著] ; 玉城司訳注
(角川文庫 ; 16564)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 角川学芸出版 |
出版者 | 東京 : 角川グループパブリッシング (発売) |
出版年 | 2011.2 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1文庫) | 911.34||Y85||文庫 | 1000459052 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2011.2 |
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大きさ | 585p ; 15cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:蕪村句集 : 現代語訳付き |
一般注記 | 略年譜「蕪村年齢別発句数」: p542-550 参考文献: p551-553 ブックジャケットに「角川ソフィア文庫」と記載あり |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 谷口, 蕪村(1716-1783) <タニグチ, ブソン> 玉城, 司(1953-) <タマキ, ツカサ> |
分 類 | NDC8:911.34 NDC9:911.34 |
ISBN | 9784044010065 |
NCID | BB05282341 |
書誌ID | B000475020 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
漢詩や酒を愛し、都鄙に遊びオリジナルな句を詠む。そうして生涯に残した発句は2850余句。本書では発句から蕪村の生涯をたどり、変幻自在な作風、現代からみても魅力的、四季それぞれの楽しみを味わえる、という基準で新たに1000句を選び年代順に配列。己と自然を一体化させてゆく芭蕉とは対照的に、画と俳諧の二つの道に生き、言葉によって理想郷を紡ぎ出し、時空をも超えた蕪村句の魅力に迫る。俳句実作にも大いに役立つ。
[目次]
元文二年(一七三七)丁巳二二歳
元文三年(一七三八)戊午二三歳
元文四年(一七三九)己未二四歳
元文五年(一七四〇)庚申二五歳
寛保二年(一七四二)壬戌二七歳
寛保三年(一七四三)発亥二八歳
延享元年(一七四四)甲子二九歳
元文二年(一七三七)〜寛延三年(一七五〇)二二歳〜三五歳
宝暦元年(一七五一)辛未三六歳
宝暦二年(一七五二)壬申三七歳〔ほか〕
[あらすじ]
漢詩や酒を愛し、都鄙に遊びオリジナルな句を詠む。そうして生涯に残した発句は2850余句。本書では発句から蕪村の生涯をたどり、変幻自在な作風、現代からみても魅力的、四季それぞれの楽しみを味わえる、という基準で新たに1000句を選び年代順に配列。己と自然を一体化させてゆく芭蕉とは対照的に、画と俳諧の二つの道に生き、言葉によって理想郷を紡ぎ出し、時空をも超えた蕪村句の魅力に迫る。俳句実作にも大いに役立つ。
[目次]
元文二年(一七三七)丁巳二二歳
元文三年(一七三八)戊午二三歳
元文四年(一七三九)己未二四歳
元文五年(一七四〇)庚申二五歳
寛保二年(一七四二)壬戌二七歳
寛保三年(一七四三)発亥二八歳
延享元年(一七四四)甲子二九歳
元文二年(一七三七)〜寛延三年(一七五〇)二二歳〜三五歳
宝暦元年(一七五一)辛未三六歳
宝暦二年(一七五二)壬申三七歳〔ほか〕
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