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<図書>
ホンヤ フゼイ
本屋風情 / 岡茂雄 [著]
(角川文庫 ; 21251)

データ種別 図書
出版者 東京 : KADOKAWA
出版年 2018.10

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) KD||お 2211101043


越谷_人間科学部31
1000582351

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出版年 2018.10
大きさ 294p : 挿図 ; 15cm
別書名 その他のタイトル:Honya fuzei
その他のタイトル:角川ソフィア文庫
一般注記 その他のタイトルはブックジャケットによる
ブックジャケットのシリーズ番号: L127-1
平凡社1974年刊, 中公文庫1983年刊
本文言語 日本語
著者標目  岡, 茂雄(1894-) <オカ, シゲオ>
分 類 NDC8:023.1
NDC9:023.1
NDC10:023.1
件 名 BSH:出版 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784044004224
NCID BB27144035
書誌ID B000886604
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
繊細で几帳面な南方熊楠、気が短く「じれる」柳田国男、舌鋒の峻烈な内田魯庵、無愛想な浜田青陵…。自らを「裏木戸の出入り人」と呼んだ本屋(出版業)しか知りえなかった、貴重な近代日本の出版事情がわかる回想記録。大正から昭和のはじめにかけた民俗学・文化人類学・人文地理学・言語学の黎明期、いまも読み継がれている不朽の名作を誕生させた伝説の編集者が垣間見た、学者・文人たちの知られざるもうひとつの顔。

[目次]
南方熊楠と柳田国男
南方翁の書簡と私
南方翁との初対面
南方翁に跟いて高山寺台へ―御進講の前後
はからずも南方邸での二十四時間―御進講の前後2
「惚れ薬」の描いた波紋など―御進講の前後3
南方熊楠翁の自叙伝
『南方熊楠全集』に辿りつくまで
柳田邸、朴の木は残った
柳田、新村両先生仲直りのこと〔ほか〕

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