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<図書>
タエズ カク ヒト ツジ クニオ ト クラシテ
「たえず書く人」辻邦生と暮らして / 辻佐保子著
(中公文庫 ; [つ-27-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2011.5

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越谷図書館(B1文庫) 910.268||Ts41ts||文庫 1000465576

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出版年 2011.5
大きさ 242p ; 16cm
別書名 異なりアクセスタイトル:たえず書く人辻邦生と暮らして
一般注記 2008年4月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  辻, 佐保子(1930-) <ツジ, サホコ>
分 類 NDC8:910.268
NDC9:910.268
件 名 BSH:辻, 邦生
ISBN 9784122054790
NCID BB05844973
書誌ID B000482666
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
些細な日常の出来事や着想から「霊感」を得、大きな一つの作品世界を構築していく作家・辻邦生の仕事ぶりを、半世紀を共にした夫人が彫琢の文章で綴る作品論的エッセイ集。

[目次]
『廻廊にて』『夏の砦』『安土往還記』
初期短編のころ
『天草の雅歌』『嵯峨野明月記』
『背教者ユリアヌス』
『ある生涯の七つの場所』
『眞晝の海への旅』ほか
『春の戴冠』
『フーシェ革命暦』
『銀杏散りやまず』『睡蓮の午後』
『西行花伝』
『小説への序章』ほか評論(リルケ 森有正 トーマス・マン)
『のちの思いに』ほか自伝的エッセイ
『美しい夏の行方』ほか旅のエッセイ
『手紙、栞を添えて』ほか読書エッセイ
音楽、美術、映画をめぐるエッセイ
アルバム、年譜、書誌など

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