<図書>
トウゴウテキ カンテン カラ ミタ ニンチ リョウホウ ノ ジッセン : リロン ギホウ チリョウ カンケイ
統合的観点から見た認知療法の実践 : 理論, 技法, 治療関係 / 東斉彰著
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩崎学術出版社 |
出版年 | 2011.9 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 146.8||A99 | 1000471968 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2011.9 |
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大きさ | viii, 170p ; 21cm |
別書名 | 標題紙タイトル:The practice of cognitive therapy from the viewpoint of integration : theory, technique, and therapeutic relationship 異なりアクセスタイトル:認知療法の実践 : 統合的観点から見た : 理論技法治療関係 |
一般注記 | 参考文献: p149-156 巻末: 人名, 事項索引あり |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 東, 斉彰(1960-) <アズマ, ナリアキ> |
分 類 | NDC9:146.8 NDLC:SB237 |
件 名 | NDLSH:認知行動療法 |
ISBN | 9784753310319 |
NCID | BB07407889 |
書誌ID | B000487039 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
本書の特徴は、治療関係と心理療法の統合にある。第4章では、感情的(体験的)技法を取り上げることによって、認知療法の技法の幅を拡大し、心理療法の統合に向けた試みがなされている。第5章には、認知療法では論じられることの少ない治療関係が詳述されている。第7章において、現代心理療法の系譜がわかりやすく展望されている。これらの潮流の一方で、統合・折衷的心理療法が、理論統合アプローチ、技法折衷アプローチ、共通要因アプローチ、同化的統合アプローチに分類され、議論は統合的方法としての認知療法に至る。精神分析療法、行動療法、クライエント中心療法などとの関係に続いて、認知療法の統合性が複数の視点から主張される。
[目次]
第1章 認知療法の考え方―成立と理論
第2章 セッションの進め方―認知療法セッションを構造化する
第3章 認知アセスメント
第4章 認知療法の介入技法
第5章 認知療法における治療関係
第6章 認知療法を実践的に使う―症例を通して
第7章 心理療法の中の認知療法―統合的方法としての認知療法
[あらすじ]
本書の特徴は、治療関係と心理療法の統合にある。第4章では、感情的(体験的)技法を取り上げることによって、認知療法の技法の幅を拡大し、心理療法の統合に向けた試みがなされている。第5章には、認知療法では論じられることの少ない治療関係が詳述されている。第7章において、現代心理療法の系譜がわかりやすく展望されている。これらの潮流の一方で、統合・折衷的心理療法が、理論統合アプローチ、技法折衷アプローチ、共通要因アプローチ、同化的統合アプローチに分類され、議論は統合的方法としての認知療法に至る。精神分析療法、行動療法、クライエント中心療法などとの関係に続いて、認知療法の統合性が複数の視点から主張される。
[目次]
第1章 認知療法の考え方―成立と理論
第2章 セッションの進め方―認知療法セッションを構造化する
第3章 認知アセスメント
第4章 認知療法の介入技法
第5章 認知療法における治療関係
第6章 認知療法を実践的に使う―症例を通して
第7章 心理療法の中の認知療法―統合的方法としての認知療法
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