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<図書>
13サイ ノ ホロコースト : ショウジョ ガ ミタ アウシュヴィッツ
13歳のホロコースト : 少女が見たアウシュヴィッツ / エヴァ・スローニム著 ; 那波かおり訳
(亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ ; 2-5)

データ種別 図書
出版者 東京 : 亜紀書房
出版年 2015.11

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東京あだち図書館(2F一般書架) 209.74||Sl 2111141532

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出版年 2015.11
大きさ 234p, 図版 [8] p ; 20cm
別書名 原タイトル:Gazing at the stars : memories of a child survivor
一般注記 原著 (c2014) の翻訳
本文言語 日本語
著者標目  Slonim, Eva, 1931-
 那波, かおり(1958-) <ナワ, カオリ>
分 類 NDC8:936
NDC9:936
件 名 BSH:アウシュビッツ強制収容所
NDLSH:ホロコースト
FREE:Slonim, Eva
ISBN 9784750514352
NCID BB2013078X
書誌ID B000901452
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
魂と肉体を破壊されながら、少女は何を思い、何を見たのか?絆の強い家族と満ち足りた日々を送っていたエヴァ。しかし、ナチス・ドイツの襲来とともにその暮らしは一変する。街なかでの憎悪の言葉と暴力、妹とふたりきりの潜伏生活、屈辱的な拷問、ヨーゼフ・メンゲレによる人体実験。80歳を過ぎた著者がトラウマを超えて語る。

[目次]
子供時代―ブラチスラヴァ パリサーディ通り 一九三〇年初頭
ヴァイス家とケルペル家―ブラチスラヴァ パリサーディ通り 一九三〇年代
悪い予感―ブラチスラヴァ パリサーディ通り 一九三八年
襲来―ブラチスラヴァ パリサーディ通り 一九三九年
なぜ立ち去らなかったのか?―ブラチスラヴァ パリサーディ通り 一九四一年
祖父の旅立ち―ブラチスラヴァ ユダヤ人街 一九四一年冬
義務―ユダヤ人街からふたたびパリサーディ六〇へ 一九四二年夏
わたしたちの声が聞こえますか?―ブラチスラヴァ ドブロヴィチョヴァ通り 一九四二年贖罪日
ゲットー―ブラチスラヴァ クラリスカー通り 一九四三年春
誰が生き、誰が死ぬのか―ブラチスラヴァ クラリスカー通り 一九四三年贖罪日〔ほか〕

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